昨日の自己変容コースでは
私たちが恋愛でも人間関係でも
人生の全般の幸せにおいても
唯一にして最大の天敵、
“罪悪感(自己否定)”と
”被害者意識(他者否定)”
これらからの
脱皮(シフト)をテーマに
自分のことも責めず
相手や周囲と調和を取りながら
欲しい未来を創造するか
という少し実践的な
”行動”のお話をしました✨
ところで皆さん、
自分の”行動”に対して、無意識に
良い悪いのレッテルを貼っていませんか?
こんにちは、エイチです✨
いつも読んでくださってありがとうございます✨
このブログでは
恋愛セラピストであり
お相手と7年越しの再会当日に
プロポーズ・結婚
今も愛し愛される日々を送る私が
恋愛で愛される許可を出し
パートナーと心の底から繋がるたの
本質的な気づきのシェアを
お伝えしています。
愛し愛される人生を手に入れたい方
ぜひ繋がってください✨
自分の行動へのレッテル貼り。
レッテル貼りとは
ジャッジのことです。
例えば、
- 進むことは良いこと
- 休むことは悪いこと
- 何かできていたら良いこと
- ダラダラしていたら悪いこと
- 成功したら良いこと
- 失敗したら悪いこと
- お菓子食べたら悪い
- お酒飲んだら悪い
- 怠けたら悪い…..
- ちゃんとしたら良い etc
- きちんとできてると良い
書いてたらちょっと
気が変になりそうになりましたよ笑
自分のとった行動に
“勝手に”価値付けをして
ちゃんとできない自分悪い
休んだら悪い とか
無意識に良い振る舞いを
しようとしてる とか
していませんか?
良いことのために行動しようとしてる感じ。
この"良い"って
どこから来るの?
と考えたら、
ほぼ「観念」「常識」「ルール」
といった【一般化された考え】から
ではないでしょうか?
この一般化された行動で
自分のオリジナルの人生を
作り出すことはできるのでしょうか?
つまり自分の行動を
良い悪い/正しい間違ってるなどと
ジャッジしてる見ていると、
自分の目的のために
適切な行動をとって
自分の作りたい未来や世界を
作り出すという
行動の本質からズレてしまいますね。
でも多くの人が
失敗しないことを前提に
行動を考えて
身動きが取れなくなりがちです。
(むしろそれで行動が失敗するというか......)
じゃあ、
行動について
どう考えたらいいのか?
と言うところを....
コースの中でお伝えしたのでした✨
例えば恋愛においても
- 意中の彼と仲良くなりたい
- 付き合ってる彼との関係をもっと親密にしたい
- 距離ができたので再度詰めたい
- 別れた彼ともう一度復縁したい
という目的や意図があって
自分を生かすように行動するには
自分の”意図”に対して
一つ一つ行動をしながら
検証し(フィードバックを得て)
流れを修正し
現実をが欲しい流れくるよう
自分を持っていく
と言う考え方をします。
かなり前の記事でも
紹介したのですが
ある相談者が
ブロックされてしまった相手に対し、
相談者「好きな気持ちを伝えたい!」
私 「何のために伝えたいの?」
相談者「彼との関係を進展させたいから!」
というやり取りがありました。
行動についていうならば
自分が進展させたい
という「意図」に対して、
「好き」と言ったら
「その意図が叶うのか」を
現状認識がしっかりできてる上で
考察して行動を選び、
行動してみて
どうだったかを検証する。
ということが
めちゃくちゃ大切なのですが、
ここで話は「良い」「悪い」の話の戻ると、
自分の行動の
良い/悪いばかりに
気を取られていると
正しい現状認識ができなくなり
選択する行動が間違ってしまいます。
何故ならば、
"好き"という
耳障りの良い言葉を言うことが
相手の心を動かす良いことだ
という観念からの行動で、
相手がブロックしてる
=今は進展させたくない
という現状が全く認識できていませんからね。
(相談者の方は、意識と行動修正よりブロックが解除されました)
なので、
現状認識ができない
自分軸の行動って
単なる自分本位の行動なので
破滅の源ですよ。
(まあ、本来の自分軸とかけ離れてるのですが……余談ですが💧)
まとめますと
望む流れを生み出すためには
現状認識がしっかりできていて
そこから自分の意図や決断を
一つ一つの行動を通じて
細かく微調整しながら進んでいく
ということが大切で
自分の行動・振る舞いや
その結果を、
「良い」「悪い」
「成功」「失敗」という
何か完璧さから
ジャッジしていては
ダメだということです。
多分こういう
ジャッジにハマりやすい方は
自分の意図が明確ではないこと多いです。
🔸コース受講生は日々の中で、
自分の行動には
良し悪しを決めつけず
- アンコントロール(不確実さ)
は受け入れながらも
- 行動をつなげていく
という意識を
大切に持ってみましょう!
決してパーフェクトの罠にハマらず
罪悪感と被害者意識のシーソーから
シフトしていきましょうね!