最近、この数ヶ月
ずっと伴走していた
復縁希望の女性が
彼との関係を本当に丁寧に
取り扱って
彼との信頼を取り戻す
というところに
辿り着きました^^
こんにちは、エイチです✨
いつも読んでくださってありがとうございます✨
このブログでは
恋愛セラピストであり
お相手と7年越しの再会当日に
プロポーズ・結婚
今も愛し愛される日々を送る私が
恋愛で愛される許可を出し
パートナーと心の底から繋がるたの
本質的な気づきのシェアを
お伝えしています。
愛し愛される人生を手に入れたい方
ぜひ繋がってください✨
この彼女が最後まで
大切にした在り方の肝から見て
逆に上手くいかないタイプの人が
どうして上手くいかないのか
逆算して考えた時に
失恋や長い間会えない好きな人との
復縁や再会のためのステップとして
手放して欲しい考え方を
今日はシェアしようと思います✨
2人の健全な関係を育むために
一番に手放して欲しいもの。
彼はきっと○○なのだ
彼は○○な人なのです
というジャッジメント（判断）です。
セッションに来られて
彼はきっと○○な人なのです！
と語る人ほど
実はパートナーシップや
再会・復縁に関して
困難が多いと感じることが
多いのですよね......💦
確かに彼との交流の中で
彼とはこういう人という印象は
皆さん持つと思います。
あまり喋らない人なら
寡黙な人だな とか
人とほがらかに話しているので
社交的なのかな とか。
印象を抱くまでは良いのですが
🔸寡黙な人だから
→人見知りでトラウマがあるのかも
🔸社交的だから
→女性とも気軽に遊んでそう
という風に
判断までしてしまうのは
実は判断する人の
“観念＝思い込み”の問題であり、
それらは
相手への先入観による
ジャッジメントとなります。
先入観や一方的な判断が
あることが実は
相手をオープンに
理解しようという心を閉ざさせ
コミュニケーションの障害をうみ
2人の間の信頼感を
損なうことに繋がります。
そしてこのジャッジメントの問題は
ツインレイの恋愛や
復縁や再会を目指している関係で
とても起こりやすいので
本当に注意して欲しいです。
彼はきっと○○なのだ
というジャッジメント。
お相手を一般化する時にもよく使われます。
- きっと
- 多分
- 男性とは
- 彼はHSPで
- ツインレイとは
という「概念や観念」を
そのまま当てはめて
だから「彼は○○なのだ」と
分析・判断することを「一般化する」と言います。
「ツインレイ男性の○○」
「好きよけする男子の心理」
「天の邪鬼な男子の心のトラウマ」
「男は○○と思っている！」
こういう内容は
情報としてたくさん落ちていますが
参考にするのは良いけれども
相手に当てはめて
行動を取ってしまうと
むしろ相手をウザがらせたり
傷つけてしまうのです。
（ちなみに私は直感というのも、関係改善には危ないと思っています）
どうして一般化すると
関係性が悪くなるのかというと
人間は相手に分かってもらいたい
という欲求を持っている生き物で
さらに男女関係は
深く相手と理解しあいたい欲求を
ベースに持っていますから
何かに当てはめて
あなたは○○だと一般化されると
人はとても不快な気持ちになります。
例えば、
アラサーで恋愛は二の次で仕事に夢中になっていたら
母親が「こんなに嫁き遅れたら将来生きていけなくなるわよ！！
という一言どうでしょうか？
まさに
娘の将来を心配して
社会一般の論理を当てはめて
一般化したものいいですよね。
もしかしたら
しっかりと蓄えがあるかもしれない。
全く娘の個別性＝
相手の状況をヒアリングした上で
娘を気遣うというところにいませんよね。
結果的に相手の方はこの気遣いが嫌！
という風になったら......
これが恋愛だったら大問題ですよね汗
私自身もセッションでも
本当に気をつけていますが
ツインレイ女子だから○○
ツインレイ男子は△△だから××
というように
クライアントの問題を
一般化して扱うことは
しないようにしています。
この母親の在り方も
セッションでの在り方も
すごく大切なポイントが隠れていて
一般化から相手に送る
"優しさ"や"思いやり""気遣い"は
全て「押し付け」になるからです。
相手のことを理解せずに
自分の観念で送っている
優しさや思いやりですからね。
トンチンカンな
優しさであり思いやりは
優しさでも思いやりでもないかもしれません。
そして判断がきついタイプは
大抵自分の観念の中で生きていますから
相手の言葉を聞けてない人が多いです。
特にツインレイは
観念の世界になりがちなので
ツインレイ男性だからと
ジャッジメントすると
実在と違っているということが
起こってしまいます。
例えば
闇を抱えている
傷ついてる前提（ジャッジ）での
優しさや思いやりを
愛の先出しだと勘違いして
相手に送ると
出所が相手を本当に理解せずに
自分の観念からの振る舞いになりますから
ズレてるということから
サイレントが長引く
ということもありそうです。
冒頭に書いた
彼の信頼を取り戻した女性は
思えば彼を変えようという思考を一切されませんでした。
彼への一切の判断を捨てていました。
相手と連絡する時も
常に相手に沿ったやり取りを心がけ
再会し
信頼を取り戻す
というところに来られました。
本当に順調です✨
間違った優しさや気遣いを
愛だと勘違いしてないか
その大元になる
自分の観念で相手を
一般化していないか
相手をちゃんと見る
というところから
相手を理解しようとしてるか
これらお相手との関わり方を
ご自分でもチェックしてみてください。
彼との関係改善をしていきたい方は
あなたの在り方から伴走していきますから
エイチのコースにお越しくださいね✨
再会した女性の受講コース
またエイチのコース、自己変容コース。
自分を愛することを阻む
- 罪悪感
- 被害者ポジション
- 幼少期の痛み
- 自分を縛る観念の問題
こういった問題から
本気で自分を許せるようになり
- 自分を愛せない自分から愛せる自分に
- 恐れではなく愛で選択できる自分に
- 愛ベースで人生の創造
ご自身の在り方の
根本レベルを変容させて
その上に立つ人生というリアルを
自分の希望のもとに統合できる自分になる
そんな自身のベース作りを
５ヶ月かけて作っていくことを
意図しようと思っています。
人生における生きづらさを解決したい方
どうにかして愛のある人生を歩みたい方は
ぜひいらして頂けたら
お力になれると思います✨
今日も最後まで
お読み頂き
ありがとうございました✨
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