恋愛や自分の状況に
行き詰まりを感じている時、
妄想力は高まっているが
相手を思いやる”想像力”が無くなってる
ということが多いです^^;
- 彼から連絡がないのは浮気してる！？（単に忙しい）
- 彼は私のことを大切にしてくれない！（受け取れてない場合も）
- 愛してるって言ってくれない！（照れ屋なだけかも）
- 私よりも他の人の方が好きに違いない！（彼そう言ったの？）
妄想も想像もどちらも
自分が思い描くことがで、
脳の働きとしては同じです。
だけれども、
妄想力を使うと
恋愛は失敗することが多くなるのに対し、
想像力を使うと
恋愛は上手く行くようになります💖
だとしたら、
上手に想像力を
使っていきたいものですが......
妄想と想像って
同じようなものに見えませんか？
脳の働きとは同じだと思うのです。
では、妄想と想像、何が違うの？
というシェアを
今日はしていきますね^^
自分の妄想が逞しくて
困っている方も多いと思いますから
これを機に少し整理してみましょうー！
こんにちは、エイチです✨
いつも読んでくださってありがとうございます✨
このブログでは
恋愛セラピストであり
お相手と7年越しの再会当日に
プロポーズ・結婚
今も愛し愛される日々を送る私が
恋愛で愛される許可を出し
パートナーと心の底から繋がるたの
本質的な気づきのシェアを
お伝えしています。
愛し愛される人生を手に入れたい方
ぜひ繋がってください✨
妄想と想像の違い
それは
妄想は恐れから生まれ
想像は愛から生まれる です。
大前提として、
自分が思い描くことは
的外れなことが多いです^^;
だけど、
想像が”思い描いてる”ところに
自分から未来を作るために
アプローチするという主体性があるのに対し、
妄想の時は主体性もなく
被害者になっていることが多いです。
もう少しわかりやすくいうと
恐れからあれこれ思い描く時、
今の現在地から
マイナスのことばかり思い描き
未来を創造しよう
というところにおりません。
何故なら現実に基づいてないので
現実へアプローチのしようがありません。
愛からあれこれ思い描く時
今の現在地を受け入れて
相手や世界を見た上で
自分の振る舞いを選択します。
他者や未来への
ポジティブなアプローチが
生まれることが多いです。
一例を挙げるなら
相手が怪訝な顔をしている時、
妄想（恐れ）の人は
“私は何かしたのかしら？”と思いから
相手にどうしたの？（私が悪い？）と聞き
想像（愛）の人は
“相手はどうしたのかな？”と思います。
相手にどうしたの？（大丈夫、何があった？）と聞きそうです。
妄想の時は
とても受動的で、
利己的になっていると言えるかも。
想像の時は
とても主体的で、
相手を大切にしようとする
余地がありそうです。
自分軸というのも
恐れと愛では立つ軸が違うので
自分自身が愛に立てる時、
妄想ではなくて
想像をちゃんと相手に使おうとする。
その在り方が、
相手に”愛”だと
伝わりそうなものなのです。
恋愛に行き詰まりを感じてる方は、
妄想ではなくて
想像でお相手にそえているか。
妄想は自己完結しますが
想像は相手を受け入れ
確認する意識（愛）でやっているか。
ちゃんと相手に確認しながら、
自分が思い描いているものと
擦り合わせようとしてるのか
（だからと言って正しさと摩擦するのは違いますが）
妄想と想像の使い方を
意識して進めることは
関係性の構築のためには大切です。
ただ、
妄想に囚われてしまうのは
過去に痛みのある
体験があるからですので
どうしようもない時もあります。
痛みから他人や世界を受け入れがたい時
妄想しやすい状態ともいえますから
そういう時は
先にしっかり癒していく
ということが
大切だと感じています^^
妄想で相手を責めるのではなく
想像で相手を大切にしようとしてあげたら
上手く愛が周りますから
意識してみてくださいね！
今日も最後まで
お読み頂き
ありがとうございました✨
何か役に立ったなと
感じる記事でしたら、
よろしくお願いします^^
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