彼とのサイレント中の

揺れについて、

あるあるでは?という

 

メッセージを頂いたので

紹介しますね^^

 

 

 

 

サイレント中です。

 

内観などを進めて、だいぶ落ち着いて日々を過ごせるようになった時に、彼とLINEでやり取りができました。

すごく嬉しかったのですが、返事がなくなると今度は一気に落ち込んでしまい、立ち直れません。

せっかく私自身も成長できた?と思っていたのに、また不安ばかりの前の状態に戻ってしまったこともガッカリで、二重に落ち込んでいます。

 
 
メッセージありがとうございました✨
 
 

こんにちは、エイチです✨

いつも読んでくださってありがとうございます✨

エイチはこんなひと

 

このブログでは

恋愛セラピストであり

 

自身もツインレイ経験者で

サイレント再会当日にプロポーズ・結婚

今も愛し愛される日々を送る私が

 

再会・統合に向けての

本質的な気づきのシェアを

 

お伝えしています。

 

 

愛し愛される人生を手に入れたい方

ぜひ繋がってください✨

 

 

2人の関係に

動きがない時をじっと堪えて

 

ある瞬間に

お相手と繋がった!

と感じる出来事があり

 

 

“期待が膨らむ”と

 

 

現実が元に戻った

 

別の言い方をすると

現実が落ち着いただけなのですが

 

そのギャップに

”悲しい”という感情が生まれます。

 

 

その悲しみは大きくて

 

あんなに手を尽くして

自分を見つめてきたのに

 

私、後退したの!?

 

という思いまで生まれる

というお話を伺うことは

 

実は少なくありません。

 

 

 

 

皆さん通る道なのね!

と思われそうですが、

 

クリアすべき試練とか

そういう類のものですらなくて、

 

実は単純に"構造"だからなのです。

 

 

どういうことかというと

 

 

ギャップからの悲しみは、

 

感情が生まれる構造に

則って生まれているため

 

私たち人間は、

 

そういう場合は

感情が生まれるものですよ

 

という構造レベルの

お話なのですよね。

 

 

 

ですので、

 

以前よりも

 

感情に囚われることがなくなった私が

また感情に囚われるようになった

 

というような

後退や改悪ではなくて、

 

 

単にそういう状況だと

みんな新たに感情が生まれますよ。

 

というだけなのです^^;

 

 

さて、それでどういう構造で

感情が生まれてしまったのかというと

 

 

“こうだったらいいな”という気持ちと

現実とのギャップによって、

 

感情が生まれています。

 

 

生まれてしまったものは

仕方がないので笑

 

感情の処理のためには

 

しばらくその感情を否定せず

沿ってあげるだけだと思います。

 

 

 

 

でも、感情が

あなたの"○○"だったらという期待と

現実のギャップで生まれるとするならば、

 

 

彼と何かある度に、

 

そのギャップからの感情が

生まれてしまい

 

簡単にいうと自分がしんどい。

 

 

自分がしんどいだけなので

放っておくことができさえすれば

 

現実に影響を及ぼすようなものでもありません。

 

ただ感情が収まるまでは

しばらくしんどいのです。

 

 

 

では、感情から少し離れている

という自分になるには

 

あるものを手放している

 

という状態が大切になります。

 

 

そのあるものとは......?

 

 

 

コントロールできないもの(相手の行動など)への

観念や期待を手放す ことです。

 

 

例えば

  • 返事が来たら○○で
     
  • 返事が来なくなったら
    彼にとっての私は△△なのだ

というような

 

 

観念(ジャッジ)を手放してる

 

 

そんな在り方でいられたら

感情は生まれにくくなります。

 

 

 

別の言い方にすると

正しい現状認識に努めようとする

 

 

という言い方が

できるかもしれません。

 

 

 

 

期待や観念というものは

幻想みたいなもので、

 

 

大体現実の差で”幻滅”する原因になるわけです。

 

 

ですが実は私は

”幻滅”という言葉が

この頃ようやく大好きになりまして、

 

 

“幻滅”を英語で表記するなら
“disillusion”とされることがありますが

 

 

dis+イリュージョン(幻想)

 

 

幻想から外れて、

目の曇りが取れていること。

 

=現状認識がしやすい状態

と言えます。

 

 

観念が外れるから

現状認識しやすいものだと言えますし

 

現状認識がちゃんとできれば

観念や期待は横に置いておける

 

ということもできます。

 

 

 

そして、

 

ちゃんとした

現状認識ができてないのに

復縁や再会は無理です。

 

 

だから”disillusion”は大切なのです。

 

 

自分が期待するような行動を

彼がとってくれる状態や距離感なのか

 

 

冷静に現状認識できた時、

返事の回数や内容を量や質を

 

自分の観念で測って

気持ちを上げたり下げたり

 

という罠から

少し離れることができそうです。

 

 

 

 

また、

 

こういう時に

ギャップで落ち込む時に

 

彼に求める気持ちが強くなりますが

 

立ち戻って欲しいのが

 

 

  • 自分が愛されたいのか
  • 自分が彼を愛したいのか

 

 

どちらなのか?

 

どちらもあると思いますが

 

  • 自分が愛されたい
  • 自分が愛されているかどうか

 

というところにいる時、

 

それらは彼の選択ですので

私たちにはコントロールできませんから

 

やはりどうしても辛くなりますし

 

求めている限りにおいては

相手からもらえるところにはいません。

 

  • 自分が彼を愛する

 

というところに立った時、

 

 

では

今の自分の振る舞いは、

 

認識している現状に

照らし合わせてみたらどうなのか?

 

と冷静に考えることができます。

 

 

現状に即した

対応ができていると思えるなら

 

少なくとも2人の状況は

悪くなっていないと言えるのでは?

 

 

沈黙すら大切にできてるあなたは

彼にとっては優しい人と言えるでしょうね✨

 

安心に目を向けましょう。

 

 

 

今日も最後まで

お読み頂き

ありがとうございました✨

 

 

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