今日は恋愛と幼さの話です。

 

インナーチャイルド

という話ではなく、

 

人生が成長のためにあるとするならば

 

より良い人生は

成長していることで

手に入るとも言えそうです。

 

そして、

 

今の年齢に相応しい

成長をしてないというのは

幼いということになります。

 

 

こんにちは、エイチです✨

いつも読んでくださってありがとうございます✨

エイチはこんなひと

 

このブログでは

恋愛セラピストであり

 

自身もツインレイ経験者で

サイレント再会当日にプロポーズ・結婚

今も愛し愛される日々を送る私が

 

再会・統合に向けての

本質的な気づきのシェアを

 

お伝えしています。

 

 

愛し愛される人生を手に入れたい方

ぜひ繋がってください✨

 

 

 

 

少しアートの話を交えて

お話ししますね。

 

 

絵が変わるとリアルが変わる。

 

これがアートコースで

取り扱っている

不思議なセラピーの世界です。

 

 

絵にはさまざまな自分が現れます。

 

 

  • 怒っている自分、
  • 悲しい自分、
  • 愛に傷ついてる自分
  • 未来が見えない自分
  • 理想が高すぎる自分
  • 現状を変える気がない自分など

 

 

自分が原因で未来に

行けなくなっていることもあれば

 

過去の痛みから

進めなくなってる場合も。

 

 

そんな現れでる様々な現状。

 

逆に今の現状が良くない時は

むしろあとは上がるだけですから

 

全然悪くて良いのです。

 

 

ですが、

 

恋愛において

致命的だと感じるのは

 

幼さの問題です。

 

 

絵のセラピー的にいうなら

絵が幼い人です。

 

 

絵は端的に今そのままの

自分を表しますから

 

絵が幼い人は根本的に

内側(人格や意識)が幼い

 

という問題を持っています。

 

 

具体的にいうと

 

自分の今の年齢に責任を取ってない。

ということでしょうか。

 

(ちなみに立派な職業につけ、とか、

 立派な母親になれということでは

 ありませんからね。)

 

 

 

 

幼さは恋愛においてどうして致命的なのか?

 

 

 

どうして幼さが恋愛の

致命的な問題になるか

というと

 

簡単にいうと

 

立派な成人は、

子供とは恋愛できないからです。

 

例えば普通に

30歳を超えた男性が

小学生と付き合うというのは

できませんよね。

 

 

では幼さがある人は

どういうことで停滞することが

多いかというと、

 

 

幼さがある人は

過去の原因探しばかりをして

 

  • 私の人生は○○だから上手くいかないんだ
  • 私は過去に○○なことがあって、だからこういう性格になったのだ

 

という風に、

過去の出来事や

家庭や両親が悪いから、

 

  • 私が不幸なのは仕方がない
  • 私の性格が融通が利かないのだ
  • インナーチャイルドが癒えてないから○○だ

 

などと、

 

実は今に責任を取ることから

逃げている傾向があります。

 

 

過去は色々あったでしょう。

 

そのことは感情として

ぜひ完了して欲しいところですが

 

むしろ過去に

色々ない人の方がいません。

 

 

今思い通りに生きれないことを

過去のせいにしているうちは

 

今、自分自身にの幸せの責任を取ろうとしていません。

 

何か理由をつけて

 

今、現実的な行動をして

自分を幸せにする努力を

 

しようとしていない人が殆どです。

 

それが幼さの正体です。

 

 

ですので

幼さが問題になっている人は

 

過去を癒すというよりも

 

まず今の自分に責任を取る

ということで

 

自分を成長させたら

 

お相手(または憧れの異性)と

自分の精神年齢が釣り合うようになり

 

良い関係が構築できるようになります✨

 

 

 

 

幼さから脱皮した一例

 

以前ご一緒した

 

クライアントの方ですが

 

自分を表すシンボルが

悲惨そのものでした。

 

自分を大切に扱ってないことが

一目でわかる絵だったのですが

 

お話を伺うと、

 

過去に調子が良かった時の自分が

本当の自分で、

 

今の自分は本当の自分ではなく

 

過去の自分を取り戻したい

というのが主訴でした。

 

 

そう思わざる得ない

クライアントにとっての挫折や

痛みはありました。

 

ですが、そのことは一度横において

 

何かが彼女の成長を妨げていて

何によって停滞してるか

 

というところを見たときに、

 

 

「過去に調子が良かった時の自分が本当の自分」

 

 

という思い込みでした。

 

 

幼さというは

色んな可能性を排除して

 

自分の思い込みの世界の中で

生きていることかもしれません。

 

 

例えば

人生について言及する際、

 

ある程度、

人間が成熟しますと

 

過去の辛い経験も

自分の一助になっていた

 

と受け入れ進めています。

 

 

いつでもこの自分が

本当の自分で、

 

情けない自分も

頑張れる自分も

自分なのだと受け入れてる人は

 

リアルを丁寧に生きていきます。

 

ですが、

 

本当の自分探しをしている時点で

妄想の世界を彷徨っているようなもので、

 

「今」にはいなくて、

幼いと言えるかもしれません。

 

 

そんなクライアントでしたが

 

自分を受け入れた時に

絵がいきなり「大人」になったのです。

 

 

こんなに絵が描ける人だったのね!

というのが正直な気持ちでした。

 

 

そしてそのクライアントは

 

大人の絵を

描けるようになった頃から

 

急速に彼と良い関係を構築できるようになります。

 

怒ってばかりで

喧嘩ばかりだった彼と

 

穏やかに付き合えるようになった

 

とのことでした^^

 

 

 

今の自分の責任を取る

 

今の自分の責任を取る

 

 

簡単にいうと

 

トラウマや過去の痛みは

もちろんあるけれども、

 

今の私の幸不幸は

今の私の問題である

 

という風に引き受けらる

ということです。

 

 

悲しかった過去感情は仕方がないし

あってもいいと思います。

 

そのことは

 

今の自分を、

自分の力で自分を幸せにしない

 

ということとは

全く無関係であり、

 

別の見方をすると、

 

自分の人生に責任を取らず

過去のせいにして「甘えている」

 

という幼さから

成長することが急務です✨

 

 

今日も最後まで

お読み頂き

ありがとうございました✨

 

 

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