彼との距離があることで

生まれてしまう【無価値感】について。

 

 

連絡ももらえない私はダメなんだ、

というやつですね。

 

 

公式LINEにて

ご質問いただきました!

 

ありがとうございます✨

 

 

こんにちは、エイチです✨

いつも読んでくださってありがとうございます✨

エイチはこんなひと

 

このブログでは

恋愛セラピストであり

 

自身もツインレイ経験者で

サイレント再会当日にプロポーズ・結婚

今も愛し愛される日々を送る私が

 

再会・統合に向けての

本質的な気づきのシェアを

 

お伝えしています。

 

 

愛し愛される人生を手に入れたい方

ぜひ繋がってください✨ 

 

 

 

 

 

 

女性|ご質問

 

エイチさんは彼にとって私は必要ない存在なんだ...と突き付けらるような出来事はありましたか?

 

私は先日、無価値感を感じる出来事がありました。一定の距離を保たれながらその出来事はとても悲しく、彼に会ったあと電車で号泣してしまって、彼にもあなたの表現したいことに私は必要ないんだと思って悲しかったと伝えました。

彼は的外れな返信をくれて、違う意味で伝わったんだと思います。

 

会えたのも4ヶ月ぶりでとても嬉しかったけど、やはり自分はその他多勢の一人なのかな?と悲しくなりました。

エイチさんは無価値感を感じた時はどのように過ごされましたか?もしよろしければ教えてください。

 

 

 

 

4ヶ月ぶりに会えた彼。

 

会えたことは本当に嬉しいけれど

彼には私は必要ないのか?

 

と思いう想いが胸に広がったNさん。

悲しかったですね💧

 

 

ご質問としましては

 

 

エイチの体験として、

  1. 彼から必要のない存在と突きつけられるような出来事はあったか?
  2. エイチが無価値感を感じた時、どう過ごしているのか。

 

 

 

 

こちらの2点を中心に

お答えしていきますね!

 

 

 

①彼から必要のない存在と突きつけられた出来事

 

彼から必要のない存在と突きつけられるような出来事はあったか?

 

というご質問ですが、

 

 

結論からお伝えすると、もちろんありました!!

 

 

今でこそ

ツインレイの夫と

仲良く暮らす日々ですが、

 

 

サイレント期間中は

当然ながら冷たい態度に

傷ついてましたし、

 

また夫にはサイレント中に

何度もフられているので

 

彼にとっては

私は受け入れ難いんだな。

 

と思う出来事は

少なくなかったです。

 

 

その最たるものは、

 

 

サイレント初期の頃に

 

東京会う約束を

どうにか取り付けて

 

他県2〜3時間かけて

向かったところ

 

 

待ち合わせの時刻に

彼は来ず。

 

 

 

連絡すると

遠く西日本の地で

 

 

「友達と麻雀してるから行けない」

 

 

とバッサリ。

 

私も帰りの車内、

他に乗客がいる中、

 

号泣して帰りました。

 

出来事としては違いますが

泣きながら帰るところは

Nさんとシンクロ&共感を感じました✨✨

 

 

そうなのです、私は

 

 

麻雀に負けた女です笑

 

 

彼には必要がないと

突きつけられたと類似する

出来事だったかなと思います。

 

サイレント、本当きついよね💧

 

 

そして、今日の主題となるご質問

 

 

 

 

②無価値感を感じた時にどのように過ごしたのか

 

 

 

エイチが無価値感を感じたときにどのように過ごしたのか。

 

 

についてですが、

例えば先ほど挙げた

 

「麻雀事件」

 

について言うならば

 

 

 

 

それが実は......

 

「麻雀に負けた女」

 

というのは、

このブログ書くにあたって

思っただけであって、

 

実際のところ当時は

 

麻雀より選ばれない女だ、

というような

 

自己価値には全く

結びつけていなかったのです。

 

 

そうなんです。

 

私の場合で言うなら

何かことが起こった時に

 

無力感は感じることがあっても

無価値感は湧かない方だと

 

Nさんの質問を考えながら

気づきました。

 

 

その「麻雀事件」に関して

どのように感じていたかというと

 

彼としては

私と再会する気持ちはない

私と関係を戻す気持ちはない

 

その気持ちが表れた行動と

捉えていました。

 

そのこと自体はただただ悲しく

 

彼のことを一旦諦める

 

という選択を

その後の私にさせるぐらい

悲しい出来事ではありましたが

 

 

ある意味において

サレンダー(降参)し

次に進む体験になった

という納得もあり

 

 

出来事としては

無惨な体験でしたが

彼にこのことを話題に

挙げたこともないぐらい

 

完全に完了できているのです。

 

 

 

 

ただ、今回記事ネタとして

麻雀に負けた と書いた時、

 

実はムカっとしました(笑)

 

そのムカつきの瞬間は

 

自分が大切に

取り扱われてないような

腹立たしさが生まれましたが、

 

 

なるほど、

物事をどう見るかで

 

随分と生まれる感情が変わるな

 

とも思いました。

 

 

そうなんですよね、

最近あった別の出来事で

 

無価値感は

 

事実とは別に

自分を被害者に据えた時も

感じる体験もありました。

 

そのことはまた

別途お話しするとして、

 

 

無価値感の構造を

紐解いていこうと思います。

 

 

 

 

無価値観はどこから来るのか

 

 

 

無価値感を抱きやすい方、

または

無価値感を抱いてしまう時、

 

 

逆をいうと「価値」に

 

 

価値観の重きを置いている

という人や時です。

 

 

自分が「価値」があるかないか

 

 

それが自分や物事を

ジャッジする時の基準になっている

可能性がありそうです。

 

 

 

 

わかりやすくいうと

 

  • 大切にされない私は価値がない
  • 認められない私は価値がない

 

とか、

 

  • 可愛くないと愛されない
  • いい女でないと大切にされない
  • 美人でないとモテない

 

 

などと

 

どこか

 

「価値がある」や

「価値が高い」ことが良く

 

「価値がない」や

「価値が低い」ことが悪い

 

という価値観を

持っていることに原因が

あるかもしれません。

 

 

それぐらい「価値」に

重きがあるからこそ

 

 

無価値感が生まれるのだと思います。

 

 

例えばデートの最中に

彼に馬鹿呼ばわりされた時、

 

人生の中で「面白い」ことに

重きを置いてる人は

 

  • ボケで上手に返して面白がるかもしれない。

 

(むしろつまらない女と

 思われることに恐れがありそうです笑)

 

 

価値に重きを置いてると

 

  • 私ダメなんだと凹む
  • 蔑ろにされたと悲しくなる
  • 馬鹿にするなと怒り出す

 

こういうことです。

 

 

その人が人生において

何を重要視しているのか

 

 

「価値」を重要視してるから

 

 

出来事と「価値か」「無価値か」を

紐付けやすい意識を持ってしまう。

 

 

 

話を私の話に戻すと

 

 

私自身があまり

価値に関心がないから

 

フられてもフられても

 

必要のない女なんだ

というところに

意識が行かないのだと思います。

 

彼には今私は受け入れ難い

彼には今私を必要としていない

 

という客観的事実を認識し、

 

振られた時に

彼に必要とされたかったとは

思うでしょう。

 

悲しい感情も生まれます。

 

だけどそのことは自分を

=必要とされない無価値な女

 

と思うこととはまた別なのです。

 

 

では、どうして

価値に重きを置いてるのか

 

というところを

次回以降で書いていきますね。

 

 

 

 

今日も最後まで

お読み頂き

ありがとうございました✨

 

 

何か役に立ったなと

感じる記事でしたら、

 

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