よく言われる
ポジティブ思考
ネガティブ思考
あなたはどちら寄りですか？✨✨
私は根がネガティブな
性格なので.....
と言う方がおりますが
もしかしたら「性格」は関係ない
かもしれませんよ？
ポジティブ思考
ネガティブ思考
実は自分の人生や
出来事に対して
長期で見ているか
短期で見ているか
視点と関係がありますよ
というのが今日のお話✨
短期視点だと
恋愛や関係性において
辛い思いを味わいやすい
今現状辛いと感じている方
ぜひ「遠い視点」を持ちましょう
というシェアです。
こんにちは、エイチです✨
いつも読んでくださってありがとうございます✨
このブログでは
恋愛セラピストであり
自身もツインレイ経験者で
サイレント再会当日にプロポーズ・結婚
今も愛し愛される日々を送る私が
再会・統合に向けての
本質的な気づきのシェアを
お伝えしています。
愛し愛される人生を手に入れたい方
ぜひ繋がってください✨
自分自身の人生を
長期で見られる人
または見られる時
ポジティブでいられて
短期で見る人は
短期でしか見られない時
ネガティブでいる
ように思います。
人生を「今が完成」とせず
長い目で捉えられると
今何かつまづくことがあっても
これは「学び」や「気づき」
として受け止められますが
特に、ど短期視点
起きた「出来事」一点視の時は
ご自分の人生は
いつも「渦中」になりがちで
「いつも上手くいかない」
そんな思いに苛まれる
傾向が強いようです。
要するに
視界の狭さや近さは
ネガティブを生みやすく
その結果
自分自身への評価や
自分を取り巻く周囲の評価
人生への評価を
間違って捉えてしまって
ますますネガティブに
という悪循環を
生み出しています。
そして
ど短期視点の方の多くは
そもそもが近視眼なことが
多いのですよね。
見える範囲が狭いし
物事を大きく（大事）に
捉えがちになってしまう。
非常に、対象物と近いですから。
例えば
彼が忙しくて返信がない
→どんどん嫌われたと悲観する
彼の周りに女の子が多い
→浮気するのでは不安になる
サイレント期間
→私は価値がないと凹む
と１つの考え以外に
考えられなくなる傾向があります。
（多くの場合、一つにとらわれて考えすぎ）
そのことは
そうかそうでないか とか
YesかNOか とか
良いか悪いか とか
判断基準が「２つに1つ」
という「二元論＝ジャッジ」に
陥りやすさを表しています。
このように
「二元」でしか判断基準がない時
実は「3次元」にすら
住んでなくて「2次元」の住人なのです。
他の可能性を
考えられないぐらい
物事に寛容でいられない。
実はジャッジがキツいのです。
5次元行く前に
せめて3次元行かないと
ご本人も辛そうです。
そしてそんな時
人生は辛くて冷たいものに
感じがちになります。
ちなみに私も以前は
かなり「近視眼」だったので
人生は「キツイ」と感じていました💦
悪い
ネガティブ
うまくいかない
そんなものばかりを
大きく見ていたかも。
私を含めて殆どの人が
ジャッジがキツい時は
ジャッジの結果「good」は選択せず
人にも自分にも厳しく在る。
当然、あまり良いことを
見られないところにいるので
起きてないと感じそうです。
そして実は
ここまでが前置きがになるのですが
長期の視点がないと
物事を広く見える視界がないと
実は、人生の本当の「ミラクル」に
気づけないかもしれないからです。
今体験している悲しい出来事が
本当に悪い出来事なのか。
長い目で見て
実は良い出来事だった
ということが
実は沢山あるのです。
結構このことは
サイレントをどう捉えるか
にも通じるものがありますね。
例えば宝くじ。
当たったら「ミラクル〜‼️」と
思うかもしれない。
だけどその後
お金で揉めたり、騙されたり
または家族が一家離散になったら？
宝くじは「ミラクル」ではなく
もはや疫病神とも言えます。
例えば結婚。
モテ男を
生馬の目を抜くように勝ち取って
ゴールインできたことを
人生のミラクル‼️
と思うかもしれない。
だけどその後
浮気三昧されたとするなら
この時感じたミラクルは
大失敗なのです。
または
絶対にどうにかしないと
いけない商談に向かうため
空港に向かったが
渋滞で飛行機に乗れなかった。
上司には怒られ
引責でやめないといけないかもしれない。
そんな時にテレビを付けたら
乗るはずだった飛行機が
事故で……。
命が助かった。
このことは「ミラクル」と
言えませんか？
ミラクル
幸運
幸せ
大きな人生の流れにおいては
今の幸せが
不幸の種になることもあるし
今の不幸が
未来にへと繋がる
実は希望の種だった
と言うこともあります✨
今、自分に起きている出来事を
無理にポジティブに捉えろ
と言っている訳ではありません。
沸き起こる感情
悲しさ
怒り
悔しさ
そういう想いは
いつもお伝えする通り
否定せず味わうことは大事✨
だけど
それがその出来事が
未来においてまで
自分を不幸にするような
悪い出来事と決めつけて
悲観したり
嘆いたりする
ところから
動けなくなることは
少し勿体ないですよね。
自分で未来の可能性まで
見ないようにしているものですから。
ではどうしたらいいでしょうか。
まずは「視点を広くする」という
意志、意識を持つことが大切です。
例えばお相手との関係性。
サイレントや再会も含めて
嬉しいこと半分
悲しいこと半分
のようにも思いますが
どういうものの
見方をしたらいいかというと
①その時の感情で決めない
悲しい、腹が立つ
＝不幸ではないんです。
自分の中にある種が反応して
悲しみや怒りの感情があるだけで
現状、実は何も悪くなってないことも多いのです。
思うように行かないと思ったとしても
手を打てることも多いです。
私は不幸だ、可哀想と
自分を「悲」しく「観」ない
ことが大切です✨
②望まない出来事に遭遇した時
この出来事は
何に気づかせるために
起きたのかな？
という風に
反省ではなく
成長の種として捉える。
あなたが悪いから起きたのではなく
気づきのために
起きているということも
沢山あるのです。
③「ある」ところに目を向ける。
本当に私自身はいつもダメなのか。
いつも上手くいかないのか。
いつも失敗ばかりなのか。
例えば失敗のおかげで
助かったことはないのか？
その出来事のおかげで
良くなったことはないのか？
案外、ど短期近視眼の人って
自分の成果測定も苦手なのです。
成果全然見ないで
悪い事ばかり見て「私って……」となっている。
彼とのことも
何か失敗したかな？
私の何が悪かったのかな？
うまくいかないのかな？
もう思い込みで
反省・内省
落ち込んでいくぐらいなら
いっそ「ある」だけ見れる
自信過剰へと
振り切ってもいいと思います。
それぐらいしないと
いつまで経っても
目先の良い悪いに拘泥するばかりで
本当は上手く進めることができる
そのための手も打てるのに
ネガティブな気持ちに
流されるだけになります。
自分の人生に実はいっぱい
ミラクルがある。
その可能性が
これからもいっぱいある。
そんな自分なんだと気づいて
掴んでいけたら
本当に私たちは
幸せを感じて生きられるのです✨✨
それを阻むのが
「短期視点」であり
「視界の近さ狭さ」
下を向いて
身のうちの不幸ばかり見つめても
上に虹が出ていることに気づけない。
気づけないと
ミラクル見逃してしまいます！
「ミラクル」を選択しましょう✨
そして「ジャッジメント」
という「良いとか悪い」の
範疇を超えたところで
ミラクルは
初めて身近にあるものだと
気づいていけます✨
今日も最後まで
お読み頂き
ありがとうございました✨
何か役に立ったなと
感じる記事でしたら、
よろしくお願いします^^
インスタグラムも始めました✨
リールで私の声が聞けます！
