天の邪鬼な彼の構造と

対処法の記事に

 

 

 

沢山のメッセージを頂きました!

 

 

めちゃくちゃ

嬉しすぎます✨

 

皆さん

受け取ってくださって

ありがとうございます!

 

 

 

こんにちは、エイチです✨

いつも読んでくださってありがとうございます✨

エイチはこんなひと

 

このブログでは

恋愛セラピストであり

 

自身もツインレイ経験者で

サイレント再会当日にプロポーズ・結婚

今も愛し愛される日々を送る私が

 

再会・統合に向けての

本質的な気づきのシェアを

 

お伝えしています。

 

 

愛し愛される人生を手に入れたい方

ぜひ繋がってください✨

 

 

さて

 

 

今日は

公式LINEに頂いたメッセージ

そしてセッションからの

シェアをします✨

 

 

それは「ジャッジ」の話。

 

 

 

 

相手に「あなた間違ってる」と言ってない?

 

相手に

 

 

あなた間違っている

と言っていませんか?

 

 

今日はジャッジについてです。

(正しさの証明というお話です)

 

 

 

 

実はすごくシンクロで

今日のセッションに来られたみなさま

 

 

全て教員の方でした✨✨

 

 

教員の方は

本当に素敵な方が多い✨✨

 

 

だけど

どうしても「その職場」上

 

  • 良ければいいし
  • 悪ければダメだ

 

というところに

身を置かれて

 

ご自身も常に

 

良いか悪いかを

上司や保護者や生徒に

 

ジャッジされ続けている

ところにいらっしゃるわけです。

 

 

当然、本人も

自分のことを思う時

そのルール(価値観)から考えて

 

  • 正しくいること
  • ちゃんとすること
 

を大切にして

沿おうとしてるため

 

 

いつも自分で自分を整えようと「糾(ただ)して」いるわけです

 

 

自分自身が自分を

糾正=矯正しているので

 

他の人にも

同じことを

求めたくなるのです。

 

 

だってそのことによって

 

ご自身も「我慢」したり「頑張っている」のだから...。

 

辛いのですから

人もそうじゃないと

嫌じゃないですか。

 

 

あなたも

当然そうでしょ?って

 

相手を整えて

糾したくなる在り方なんです。

 

 

こうやって

相手に糾して

 

 

そして自分は

違ってないことを証明して

スッキリしようとする

 

実は無意識の「仕返し」のために

 

相手の

正しくない点や間違いに

過敏に反応してしまう

 

ということをやりがちです。

 

 

そして

 

 

仕返すのは

どちらかが上で

どちらかが下という

 

パワーゲームを

求めてることも多い。

 

 

恋愛や人間関係に

 

良いor悪い

勝ちor負け

 

を持ち込むと

絶対に上手くいかなくなります。

 

絶対です。

 

 

 

同じことの

繰り返しになりますが

 

もう少し深く話すと

 

 

いいこと

正しいこと

 

 

でジャッジする人の

問題点というのは

 

 

自分のことも

相手のことも

 

 

良いことがいいこと

と思っているので

 

 

基本的にいつも

良いことに「反する自分」=「誤った自分」を裁いていて

 

 

自分で自分を傷つけて

そもそも「傷ついている」

ベースを持っているという点です。

 

 

ですから

このベースに従うと

 

 

同じように

相手が「反した」時は

 

ここぞとばかりに

相手(誰か)の

間違いを伝えて

 

溜飲を下げる

スッキリする

 

あなたおかしいよ

本当は私こう思ってたの

 

あなたのために我慢してたのよね

あなたのために○○してたのよ

 

そして

あなたのために

こんなに正しくいたのよ

 

あなた間違ってるよね

 

ということを

無意識でやっているのです。

 

 

自分自身が

自分の中の正しさに使われてるから

 

相手も正しくないと許せなくなる

 

 

そして、お相手に

 

正しい結果を言って

自分が自分で傷つけた分まで

 

実はスッキリしようという

構造になりがちなのです。

 

 

 

スッキリすると

溜飲は下げられるのですが

 

 

人間関係に

正しさを持ち込むと

大体壊れるんですよね。

 

 

正しすぎる親が

正しすぎる学校が

 

 

しんどかったように。

 

 

自分が正しいということは

相手は間違っているということになる。

 

この究極の二元論の中で

 

相手は間違っている

という在り方には

 

相手の言い分を

理解するところにいない

 

そんなポジションを

とっているということです。

 

 

相手に自分の気持ちはわかって欲しい

いつも間違いを指摘したい

相手に分からしめたい

言いたい

 

という

相手を理解する気がない

ところにいるのは

 

 

そのまま相手に伝わるので

 

 

お相手はもう話すことを

諦めるようになります。

 

だって

何を言ったって

 

正しい人が「正しい」から。

 

それ以上

余地がないでしょ?

 

 

だから逃げます。

むしろ逃げるしか道がない。

 

 

だって正しさって

逃げ道を塞ぐためにあるでしょ?

 

 

一緒にいられないのです。

 

 

 

正しさとは何か。

 

その人が間違っていないという

自己の証明であって

 

相手を受け入れる

ところにいない

 

ジャッジの在り方です。

分離の在り方です。

 

 

ですから

ジャッジを持っていると

 

サイレントに入るのは

至極当然であり

 

簡単にいうと

 

受け入れる余地がない人とは

 

人はやっぱり

一緒にはいられないのです。

 

 

 

じゃあ、どうしたらいいのかというと

 

 

 

ジャッジを手放す

ことしかないのですが

 

これは個別性のある話なので

 

直接話せる時に

お話しできたらいいなと思います。

 

あなたがどうして

自分をジャッジせずにはいられないのか

 

そこから丁寧に

見つめていくことが

とても大切なので。

 

 

そして、もしご自身で

今できることがあるとするならば

 

 

①頑張ることをやめる

②頑張ることをやめてみた時に、そんな自分をジャッジする自分を感じる

 

そして、自分へのジャッジを受け入れる

 

 

まずは頑張ることをやめる。

 

このことは「ジャッジ」や「正しさ」

から離れるために

 

一番大事だと思います。

 

できる時に

できるところからで大丈夫

 

少しやってみてください✨

 

 

今日も最後まで

お読み頂きありがとうございました✨

 

 

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