笑顔と感謝の禁止を、
クライアントに
お伝えすることがあります。
さてどうでしてでしょうか？
笑顔と怒り顔なら
笑顔の方が良いに決まってるし、
感謝は波動があがって
欲しいもの引き寄せられる、
なんて言われたりもしますよね。
それ何どうして、
感謝と笑顔が禁止なのか。
しかも恋愛を
うまく行かせたかったら
なんてタイトルまでついてるのか！！
今日は笑顔と感謝の問題点です✨
こんにちは、エイチです✨
いつも読んでくださってありがとうございます✨
このブログでは
恋愛セラピストであり
自身もツインレイ経験者で
サイレント再会当日にプロポーズ・結婚
今も愛し愛される日々を送る私が
再会・統合に向けての
本質的な気づきのシェアを
お伝えしています。
愛し愛される人生を手に入れたい方
ぜひ繋がってください✨
笑顔と感謝が
良いことだと思って
心がけるようにしてたり
周囲に振り撒いていませんか？
そんな、
雑な笑顔と
雑な感謝は
「見るべきもの」を
「見ないようにするため」の
武器となります。
どういうことかというと、
その笑顔と感謝、
何のためにしていますか？
笑顔と感謝が
良いからやっていたり、
または、
良いことをしたら
良い結果が生まれる
そんな意識から
来ていることが多くて、
そんな心理の奥には
善はよくて悪はダメという
ジャッジを強く持っている
可能性があります。
結果、
「笑顔」はよくて
「怒り」はダメだったり
「愛 」はよくて
「嫉妬」はダメだったり
という風に、
自分自身に湧き上がる
自然な感情すらも
ジャッジし、
悪ければ
自責することに
つながりますから
生きることが却って、
辛く感じるようになります。
そして実は、
恋愛というのは
ジャッジの世界にいると
うまくいきません......。
ジャッジというのは
裁くことなので
良いか悪いかで「裁く」位置に
自分と
相手と
世界を
置いてしまう。
（習慣がついちゃう）
そして、
自分を裁く人は
同じように
相手も裁いちゃうから
そのため
相手へのジャッジがキツくなり
- 思いこみで不安になる
- 時にイライラする
- 最後ぶつけてしまう
そんな循環を
起こしがちなので
いつも「自分を裁いてる」人とは、
人は長くいることはできません。
疲れてしまいます。
笑顔と感謝を
振りまいてる人は
笑顔と感謝ではない状態を裁く
正しい人になちゃいますから
こういう方も実は
一緒にいるのは
しんどくなります💦
（学校の先生と
一緒にいるようなものですね）
当人も、
悲しみや怒りを押し込めて
良い感情だけを表現するため、
無意識では
本音を心に閉じ込めてるよう
抑圧を感じてしまいます。
そのため、
普段からの抑圧が
いつも何かを
耐えてるような
気になってしまい、
何かあったときに、
すぐに被害的な気持ちなります。
同時に
そんな被害的な自分は
人には愛されない
という気持ちもあり、
長い目で人生を見た時
しんどいものだったりします。
感謝と笑顔 の禁止は
引き寄せ理論 や
波動理論 からいうと
真っ向の正反対ですね😅
私は
夫と7年のサイレントを超えて
今もラブラブ夫婦を
やっていますが
波動という意味では
サイレントの当時は
とても低くいたけれども
叶いました。
感謝や笑顔を禁止したのは
何もそれがダメだと
言っているのではなくて
それよりも
自分を受け入れることの方が
大切だというお話をしたいから。
大切なのは
「自分でいる」
ということです。
自分でいるというのは
人も自分も一般化しない
ということです。
自分のことも
相手のことも
良い悪いではなく
その人のこととして
大切に扱う
そんな人がもし隣にいたとするなら
長く一緒にいたもの。
そんな人になりたいものですね☺️
ですので、
笑顔と感謝が良い
という観念から
どんな自分であっても
今自分に沿ってあげることを
大切にする在り方に
シフトできるようになると、
自分と相手、
両方を大切にしていくことができ、
2人が共に自然体でいられる
関係を作ることができます✨
今日も最後まで
お読み頂き
ありがとうございました✨
何か役に立ったなと
感じる記事でしたら、
よろしくお願いします^^
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