今日は子どもとのんびり過ごしながら、どんな習い事をして良かったかという会話をしました。
子どもには小さい頃から小学校4、5年生くらいまでほんとにたくさんの習い事をさせていました。
スイッチが入ると止まらなくなるのってなんなんだろう?
七田(幼児教室)、演劇(歌とダンス)、プール、体操、バレエ、公文(算数)、英語。
保育園や学童に加え習い事の送り迎え、途中からは時短ながらも(3.11から数年経ってから)仕事をして、毎日が目まぐるしかったです。
月の子どものお休みが二日しかなかったこともあったみたいです。
そのあと、小学校の5年生くらいに子どもは習い事をイッキに辞めて、今は中学三年生から始めた塾(二教科)と画塾だけです。
話を戻して、子どもは歌とプールを習って良かったと言っていました。それから、バレエと歌は続けておけば良かったと言っていました。
中学の部活ははじめは帰宅部でしたが、二年生から先生に誘われて合唱部に入っていました。
まんべんなく習い事をさせてみた(つもり)けれど、得意なもの、好きになるものは自分で発見していくものみたいですね。
わたしは子どもから大人まで、書道、公文(算数)、ピアノ(声楽科出の先生だったので、歌も)、プール、テニス(ちょびっと)、ヨガ、ピラティス、ベリーダンス、そして今は子どもと時々画塾へ通っています。
そういえば、チャネリング、アカシックリーディング、ヒーリング、西洋占星術などの占い系も習い事になるのでしょうか?これらは、自分の一部のようなものになっています。
歌は先生に習っていたせいか中学の歌のテストは100点とか取っていましたけど、好きにはならなかったです。音楽は聴いているほうが好きです。
書道と公文以外は自分で習いたくて始めて、今は画塾だけですが、通過点としてどれもやってみて良かったです。
でも、習い事はもう良いかな…という気持ちですが、画塾はしばらく続けて、定年になったら芸術系の大学に入ってみたいような気持ちになっています。