新年明けましたね。


元旦から大きな地震に続き、羽田の飛行機事故…。


お見舞い申し上げます。迅速な人命救助と物資の供給を願うばかりです。


わたしの年末年始は、高校受験の子どもの塾が12月30日から冬季休暇に入ったので、30日から子どもと実家に帰省しました。


旦那さんは郵便局でのバイトがあり、忙しい年末年始でした。なぜそんなに働くのか不思議です。


郵便局のアルバイトの合間に旦那さんが来て、それぞれの親族に年末年始のご挨拶をしました。


大晦日に占いサイトの予約が入り、紅白を途中まで観て、22時から占いタイムに入りました。常連さんを占っていたら、ご新規さんの予約も入り、お二人占わせていただきました。ありがたいことです。


甥っ子が元旦にやって来て、元旦の挨拶をしました。


子どもは元旦那さんがひとりで過ごすのが可哀想だということで、わたしの母が作ったおせちをお土産にひとりで元旦に帰りました。


わたしは2日にゆっくり帰ろうかと考えていたのですが、BMWの彼が迎えに来てくれるというので、午前中に戻ることにしました。


BMWの彼とは週2ペースで会っています。彼は3人の子持ちの既婚者ですが、奥さんに避けられていて、会話がLINEなのだそうです。元々寂しがり屋なのだと思いますけど、一層寂しいのかもしれません。


自分の時間の配分のやり繰りが必要になるので、月イチペースくらいに会える恋人でも良かったのですが、この彼とうまくやっていくことにします。


旦那さんは自分の好きなことをさせておきます。旦那さんのフットサルの大会に誘われるのですが、あまり上手ではないし、話し相手もいない寒い場所で観戦していてもつまらないので随伴を断ると不機嫌になる困った旦那さんですが、ほっておきます。


趣味や感覚が似ているのはBMWの彼で、とても居心地が良いのですが、それはわたしが彼のものではないからなのかもしれません。


男性って一番大切にすべき妻より、自分のモノにならない存在に一生懸命になったりするところがあるような気がします。


結婚と恋愛を両立していく風潮はこれからも増加傾向にあるのではないかな、と思っています。