昨夜は20時に来ると言っていた旦那さんが時間を過ぎても来なくて、何度電話をしても出でくれず、浮気してるのか、事故にあったのかとパニックになりました。


なぜか全部の電気を消して、さらに玄関のロックをして外からは入れないようにしました。


不安でいっぱいで、気づいたらぶっちょにLINEしたり、子どもにLINEしたりしていました。


21時過ぎに旦那さんがやって来て、パニックのままお風呂場に隠れるわたし。


気を取り直して気持ちが乱れるまま玄関を開けてました。取り乱していたので旦那さんは驚いていました。心のどこかで、自分ヤバいと思っている自分もいて、話し合ってお互いの勘違い(旦那さんは時間を勘違いしていてかつ電話をされていることに気づかなかった)ということがわかり、ほっとひと段落。


しばらくしてぶっちょから返信がきて、浮気してるな、といつもの辛口なぶっちょ節のコメントに和みました。


ほっとしたあとにあのパニックはなんだったのだろう?と振り返り、なにかホルモンのバランスや脳内物質の影響のような気がして調べてみました。


どうもこのノルアドレナリンという脳内物質の作用のようだなと思い至りました。

ノルアドレナリンとは、激しい感情や強い肉体作業などで人体がストレスを感じたときに、交感神経の情報伝達物質として放出されたり、副腎髄質からホルモンとして放出される物質です。 ノルアドレナリンが交感神経の情報伝達物質として放出されると、交感神経の活動が高まります。


子どもが病気になったときもそうですが、家族がいなくなってしまうのでは?という想像が膨らみものすごい不安感に襲われるときがわたしにはあります。


今日子どもと出かけたときに説明していて気づいたことは、その不安感を持っている自分がものすごく不快だから、ひとりでいようとするのだということです。身近な存在に対する執着や愛情が深すぎて自分を縛っていることに気づきました。その裏返しで敢えてその相手から離れようとするわたしがいたのでした。


それからもうひとつの気づきは、わたしの心のスペースにはぶっちょの場所があるので離れようとするとものすごい痛みがあるということです。


ぶっちょとわたしはお互い事情があり、会えないことは仕方なく、でも無理に心まで離れようとするのは止めようと思いました。


なんだかんだ困ったときのわたしの心の拠りどころはぶっちょと子どもなのでした。


そういう大事な気づきのあった夜でした。


わたしもすっかり旦那さんの虜です。


でもマッチングサイトを止める気もなく、なんなんだろうなぁと自分の行動や気持ちを見つめています。サイトで知り合った人に聞かれて感じたことは、なんとなくカウンターバーで会話する感じに近いのだと思います。擬似恋愛で心の交流をして相手を癒したりすることが自分にとっても心地よく感じています。


心の交流で思ったのは、それは目に見えない意識の世界で、やっぱり好きな人には現実として実際にときどき会って存在を確かめたくなるのだということです。


そんな気づきの多い秋分の日でした。


今日は子どもと映画を観てきました。

子どもの頃から目玉の親父が好きなわたしです。なかなか良い映画でした。子どもはもう一度観に行くとのこと。鬼太郎のお父さんに恋をしているそうです(二次元にマジで恋する中学生)。気合い入れてオシャレして映画鑑賞していました笑。


今はウィンターセール中で今日は洋服を爆買いしてしまいました。たくさん可愛いものを見て、買って、心ときめきました。可愛いものは尊い!!!


買ったアイテムはアイボリーのニット帽、カットソー3枚、薄紫のニットベスト、薄桃色のニット、黒のレーシーな綿パンツです🫶


月曜日は34歳の企画くんと初対面なのでちょっと若めにいきたいと思います(*^^*)