相手のことを好きだと思っているときは本来の姿より何倍か素敵に見えるような気がする。
生活態度や性格がいろいろ見えてきて、さらに会う時間が減ってくるとだんだん冷静になってきて、他の人へそろそろ移行したいなぁ…という気持ちが芽生えたら終わりのサイン。
別れてしまった人に対してなんであんなに好きだったのだろう?と思うパターンが多い。ほとんどそれかも…。なにかホルモンとか本能の仕業でしょうか?なにかにくられているかのような気持ちの変わりよう…。
こまめに会ってくれる人はその冷める時間を与えないと思う。
1回にみっちり時間をかけてより、こまめに会うのが一番冷めないんだなぁ、と今の本命彼と交流していて感じる。不安になるヒマがないというのは良き。時間をやりくりして会ってくれているのを感じると嬉しなぁと思う。