今日は海方面の彼と鎌倉散策だったわけだけど、本命の彼に出かけることの報告はしておこうと思いまして(LINEのメッセージにすぐにお返事できなくなるので)「鎌倉にお友だちと行ってきます」と伝えたら「鎌倉は俺も好きだよ」と。


正直に伝えておくとわだかまりがなくなってスッキリして楽しめる。


今日の振り返りはちょっと愚痴が入りますです。


愚痴①鎌倉では拝観料が取られることが多いことをすっかり忘れていた。元旦那に始まり、元彼も出かけたときはだいたい彼らが払ってくれていたので油断したけど、まず円覚寺でおひとり500円。「ここはわたしが出しときますね」と言ってくれたものの「交互に出し合いましょう」と言われた。それだったら、それぞれが払えば良くないかい?と内心思った。それで次の拝観料おひとり100円はわたしが払ったもののさっきの500円を渡した。そしたら「すいません」と受け取る彼。ランチ代は彼が「取り敢えず出しときますね」と言う。これはあとから返すべきなのか?と考えたけど、ご馳走になっておこうと考え直す。でも、あんな言い方をされて「ごちそうさま」とも言えず。そのあとの拝観料おひとり400円はわたしが出した。


管理職なんだよね?給料どのくらいなんだろう?ちょっとお金の価値観合いませんわね、という印象。


愚痴②ランチを鶴岡八幡宮の近くで食べましょうと言われ、道すがら美味しそうなお店がいくつかあるのを通り越し、わざわざ人の混雑している通りまで出た。そして彼が見つけたお店に入ったのだけど、ご飯パサパサ、お値段高め。わたし、勘が良いのでガイドブックで調べなくても不味いお店に入ることがない。そういうセンスがないんだなぁ…と思った。不味いものにお金を払うのってドブに捨てている気持ちになる(このあまり美味しくないごはん代は彼が支払ってくれたのでまだガマンができるが)。


愚痴③海を見るのを一番楽しみにしていたのに「(まだ明るい時間なのに)時間も遅めだからまっすぐ帰りましょう」と言われた。彼とは乗る電車の上り下りの方面が逆なので、彼と別れたあとにひとりで海に行ってみようかと頭をかすめた。でも結局「電車が来るまでに時間があるから海に行ってみましょう」と言われ、海を見られたのでほんとに良かった!!!


結論、これから海方面はひとりで来るか、本命の彼と来よう、泊まりならなお(*・ᴗ・*)وヨシ!


ひとりだったらもっとのんびり見たいお店や食べたいデザートもあった。ぷらぷら散策するのって楽しいのよねぇ。


海の彼とはLINE友だちに留めておこう。割り勘してまで会う気になるか?(自問)⇒なりません(自答)。