あなたは瞑想をご存知でしょうか?
座って目を閉じて
何も考えず時間を過ごす。
ただそれだけのこと。
一見、女性にモテることと
何の関係もないように思いますが、
僕にとって瞑想は
今のモテる自分を築く
大きな力となりました。
今回は
「瞑想」と「女性にモテる」ことの関係性について
述べたいと思います。
その前に
「瞑想って何?」ってことですが
ここでは簡単に説明しておきます。
"瞑想"とは静かな場所で
座ってリラックスして
目を瞑り、何も考えずに
ただ沸いてくる思考を眺める行為です。
とにかく、何も考えず
座ってリラックスすることだ
と考えてください。
僕の場合
この瞑想をしてから急に
女性にモテるようにという訳ではありませんが
モテるようになった要因の一つ
であることは間違いないです。
なぜ瞑想でモテるようになったかを
順番に示していくと次のようになります。
瞑想する
⇒思考が止まる
⇒頭がクリアになる
⇒やりたいことに心が動く
⇒行動するようになる
つまり、瞑想して
頭がクリアになることで
行動を起こしやすくなるのです。
考えることで頭が一杯になると、
本当にしたい行動がとれなくなります。
”人間は考える葦である”
と言っていた人物がいました。
フランスの17世紀の思想家・数学者であった
ブレーズ・パスカルです。
この言葉どおり
我々は絶えず思考しており
そのほとんどが湧いては消える
ほとんど意味のないものなんです。
そのゴチャゴチャとした思考が
あなたが行動することを阻んでいます。
女性に対する
ムダな思考がなくなっていくとどうなるでしょう?
女性に嫌われたらどうしよう
などの余計思考を無くし
「女性を誘う」という行動が
すぐにとれるようになってくるし、
断られても落ち込まずに
次の行動がとれるようになってくるのです。
瞑想をすると不思議なことに
「どうして今まで行動することを
躊躇していたのだろう」
と思えるようになることが多々出てきます。
「ゴチャゴチャ言う前にまず行動しよう」
これができるようになります。
そして僕が瞑想をする理由は
もう一つあります。
それは、女性と心地よい空間を共有できるようになることです。
始めにいっておくと
この2つ目は経験
つまり継続することが必要ですが、
かなり女性にモテるようになります。
その流れはこんな感じです。
瞑想をする
⇒思考が止む
⇒今にいる
⇒今にいる女性と同じ空間にいる
⇒二人の空間が心地よくなる
⇒女性と一体になる
はじめにお伝えしたように
瞑想をすると
まず思考から開放されるようになります。
思考をしている時
我々は現実世界におらず
頭の中の世界にいます。
だからまず、
思考をやめて現実世界にいるようにします。
それが流れの中の
「今にいる」
ということになります。
そして現実世界にいる女性に向き合います。
これは余計なことをあれこれ考えず
目の前の女性に集中するということです。
これは言葉で説明するのは難しいですが
思考の世界から開放されて、
今目の前にいる女性に
真摯に向き合うようになると
自分自身は心地よさで一杯になります。
そして自分自身が
心地よさで満たされれば
同じ空間にいる女性も
心地よくなっているのがわかるようになります。
そうしてしばらくすると、
自分と相手の女性が共有している空間が
心地よさで満たされていることに気づきます。
そうなると
女性の前で緊張していることはなくなっているし
言葉や質問を探すこともなく
自然と会話ができるようになっています。
僕が瞑想を始めて
このようなこと実感したのは
約半年後でした。
これができるようになってから
以前は女性と緊張で目も合わせられなかったのに、
今では自然に
相手の女性の目を見ることができるようになっています。
今日から日常の中に
瞑想を取り入れてみてはいかがでしょうか。
ではまた。