彼の恋愛温度を上げる!ひなた式LINEのルール④

 

彼の恋愛温度を上げる!ひなた式LINEのルール】

 

ども。キャベツ大好き恋愛コンサルタントの森野ひなたです(*´ω`*)

もしもこの世に『利きキャベツ選手権』があったら地味に入賞する自信があります。

「むっ、この甘みは北海道産!」って。まあそんなことはさておき。

 

 

彼の恋愛温度が上がり、驚くほど関係が回復する

ひなた式LINEの5つのルールについて

引き続き、一つずつ解説とルール詳細をお送りします。

 

 

今回はルール3つめ、

 

『3. 自分の話は、彼に訊かれたときのみ

 

について詳しく解説していきます。

 

 

このLINEのルールを実行しようとしている方は、

彼のあなたに対しての恋愛温度が下がっている状態だと思います

 

彼がそんな低温状態のときは、ぶっちゃけ

 

知りたい情報以外、ノーサンキュー!なわけです。

 

 

一説によるとひとは考えている時間のうち、

95%くらい自分のことについてなのだとか。

 

「そんなことない、私は1日のほとんどを彼のこと考えているわ」

という声をあげたくなるお気持ちもわかります。

 

でも。
“彼のこと”を考えているのではなく、
【彼に好かれているか自分が不安なこと】

【彼に自分がどう思われているか】

【彼といて自分は幸せになれるのか】

などの、つまり、

 

 

ぜんぶ自分について

 

 

なのです。仕事や人間関係なども、自分に関わるので同様です。

これってつまり、ほとんどの人は

自分が興味があることしか興味がないってこと。

 

これを念頭に置くと、彼の恋愛温度が低いときに

「私の話を聞いて!」と彼が興味がない話を送りつけるのは、ダイレクトメールのようなものだとわかりますよね。

しかもダイレクトメールと違って無視すると悪いことをしている気持ちにさせてしまい、ますます恋愛温度の低下を招きます。

 

あなたのことを知りたいと思ったら、彼から質問してきます。

 

ですので、彼に訊かれたときのみ自分の話をするように徹底します。

 


次回は、『4. 自分から会う誘いをしない』について解説とルール詳細をお送りしますね(*)

 

 

 

※これは交際中だけではなく、婚活・片思いにも効果大です。

※電話・メールも基本的に同じです。

 

 

 
えー!「今日はランチでシャケを食べたよ」とか送りたいのにっ!
 
そうだよね、でも彼の関心がないことを送っても、彼は返信に困るし鬱陶しく感じてしまうんだよ......
 
あたしはあたしの思うようにしたいのに!
 
そうだよね。でも、したいように振舞うことによって彼の愛情や関心が減っていってしまうなら、『自分のしたいようにするのを優先する』か『彼から愛されることを優先する』か選択を考える必要があるんだよ。
 
ぐぬぬ。頭ではわかるけど......

 

2017 森野ひなた