前回のブログで

 

「いい気分」でいたら

すべて解決

 

つまり

「いい気分」でいたら

すべてうまくいく

という理由を書きました。

 

だから

エイブラハムの有名な言葉

 

いい気分でいること以上に

大切なことはない

 

となるわけですが

 

 

そうはいっても

現実にはいろいろ起こるから

なかなか

いい気分でいられないことも

多いと思います。

 

 

 

自分の本質は

波動の存在

だということを

理解し

 

感情の役割

を本当に理解すれば

 

 

現実というものが

絶対的な真実ではないと

思えるので

 

 

嫌だなぁと感じる出来事に

遭遇しても

切替ができるようになり

 

 

いい気分でいられることも

増えてくるのですが

 

 

ここにいくまでに

たいていの人は

少し時間がかかります。

 

 

だから

「いい気分」でいることが

大切とわかっていても

そうできないことが

あるからといって

自分を責める必要は

全くないのですが

 

 

だけど

やっぱり「嫌な気分」より

「いい気分」でいる方が

いいですよねぇ。

 

 

ということで今日は

「嫌な気分」をフラットに戻す

簡単な方法を

ご紹介したいと

思います。

 

 

 

 

 

まずは理論のお話から。

 

なかなか

気分をフラットに戻せないほどの

嫌な気分を感じてるときって

どういう状態かと

いいますと

 

 

何かのきっかけで

望まないことを考え

それをずっと

考え続けることにより

嫌な気分が増大して

いった状態です。

 

 

このあたりは

以前ブログにも書きましたし

動画でいろいろ説明してますので

よければ見てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では

そのものすごく嫌な気分から

抜け出すために

どうしたらいいか?

 

ですが

 

まずは嫌な気分を

和らげましょう。

 

 

前述の回転遊具で言えば

回転遊具の勢いを弱める

ためには

力を加えなければ

いいわけですね。

 

 

ということは

考えてしまってる

望まないことを

考えるのをやめる

のが一番!

 

 

ということで

強制的に考えるのをやめる

力技的な笑

方法は

 

 

目に入ったものを言う

ことです。

 

 

これは

映画「プーと大人になった僕」で

プーさんがやってた

ことなのですが

 

 

ちょうどその場面がダイジェストで公開されています

 

 

 

 

とにかく

今自分の目に入るもの

(目の前にあるもの)

を淡々と

口に出していくのです。

 

 

淡々と

というのがコツで

それは

自分の認識を一切いれない

ということです。

 

自分の認識をいれてしまうと

ネガティブな思考へ

行ってしまうことがあるのでね

 

 

とにかく

パソコン、眼鏡、鏡、エアコンとか

 

外にいるときなら

赤い車、白い車、青い車のように

通り過ぎる車を

ひたすら言っていくのもいいし

 

信号、クリーニング屋さん、自転車

小さい子どもとママのように

風景を言っていくのも

いいです。

 

 

とにかく

自分の目に見えるものに

意識のフォーカスを

もっていくのです。

 

 

これはなんてことのない

ように思えますが

 

強烈に

今にフォーカスする

というやり方です。

 

 

私たちって

今にしか存在してないんですよ。

 

今以外に存在していたことは

ないんです。

 

 

私たちが存在していたかのように

思える過去だって

その時はだったんです。

 

 

そして

嫌な気分を感じるときは

未来の不安だったり

過去の後悔だったり

たいてい

今以外に意識がいっています。

 

 

だから

意識のフォーカスを

今に戻す。

 

 

そのための

やり方はいろいろ

ありますけど

 

目に入ったものを言うことは

私が試して

やりやすいと思った

方法のひとつなのです。

 

 

そしてね

ちょっとでも和らぐと

あとは引き寄せの法則が

和らいだその気分に

反応して

似たような気分を

集めてくるので

 

 

やりやすくなるし

どんどん気分もよくなってくるし

という

いい連鎖が起きます。

 

 

 

最初だけちょっと

努力がいりますが

1分くらい頑張って

続けられれば

あとは

楽にできるようになります。

 

 

ぜひやってみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は

気分がフラットに戻ったあと

「いい気分」を持続させるのに

お勧めのコツを

ご紹介しますね!

 

 

 

ではでは

今日も力をぬいて生きよう。