一つ前のブログで

仕事が楽になる考え方について

書きました。

 

下矢印

 

 

仕事について

嫌だなぁと思うことを考えるのではなくて

少しでもいいから

いいなぁと思えることを考える

のがポイントということを

書いていますが

 

今日はもっと具体的に

どういう風に考えるのか?

ということを

ご紹介します。

 

 

 

事例①嫌いな人

 

嫌いな人がいる場合

その人に会ったり

また会うことが予想できたら

重たい気分になりますよね。

 

その気分が少しでも

和らげばいいので

 

 

①その人のいいところを考える 
②その人にニックネームをつける

 

この二つがお勧めです。

 

 

 

①はなんでもいいから

その人のいいところを探してみるんです。

 

例えば

性格的に難ありだと思うなら笑

外見とか

持ち物とか

趣味とか

喋り方とか

 

ひとつだけでもいいから

見つかったら

そのことを集中して

考えるんです。

 

 

②は①が無理な時にお勧めで

付けるニックネームは

その人を卑下するようなものではなくて

(それはこちらの気分も悪くなるので)

くすっと笑えるようなものが

いいです。

 

今まで私がお話した人が

つけたニックネームをご紹介すると

 

くまぷー

くまのプーさんに似てるから

 

もじもじくん

一定の年齢以上でないと

わからないかもですが笑

全身タイツの

こういう人がいたんですよ昔。

(とんねるず)

理由は頭の感じが似てたから

だったと思います。

 

お父さん

雰囲気がお父さんぽかった

(自分のお父さんに似ていたという

ことではなくて)

 

ミドリマン

いつも緑色の服を着ているから

 

その人のことを考えたら

決してくすっとはならないけど

 

こういったニックネームを

心の中で言うと

ニックネームの対象が

(くまぷーならくまのプーさん)

思い出されて

ちょっとくすっと笑えません?

 

 

ずっと言ってたら

(もちろん心の中で)

だんだんと楽しくなってきます。

 

 

 

すると

嫌だなぁと思っていたその人が

別人レベルに変わります。

 

 

 

 

事例②全体的に職場が嫌

 

 

仕事ないようだったり

環境だったり

職場のあれもこれもいや

というパターンもあると

思います。

 

 

そんな時は

 

①職場のいいところを探す 
②自分の周りをすきなもので
埋め尽くす

 

 

この二つがお勧め。

 

 

 

①は嫌いな人と同じですが

職場の中で

少しでもいいなと思うところを

全力で探すんです。

 

 

例えば

・オフィスがきれい

・窓の外の眺めがいい

・人間関係がいい

・給料がいい

・オフィスの雰囲気がおしゃれ

・通勤が便利

etc

 

 

 

②は自分のデスク周りを

自分の好きなものをたくさんおいて

その好きなもののことを

ひたすら考える

ということです。

 

文房具とか

カレンダーとか

ノートとか

 

とにかく

それを見たら

無条件に気分がよくなる

好きなもので埋め尽くす。

 

 

 

 

 

 

人間関係が嫌な場合も

とにかく何もかもが嫌という

場合も

 

 

 

○○はいいけど▲▲はいや

といった

嫌なところを一緒に

思わないように笑

 

いいところだけ

考えてくださいね。

 

 

引き寄せの法則は

自分が考えたことを

もれなくお届けしてくれます。

 

嫌なことを考えていれば

その嫌なことが

いいことを考えていれば

その良い事が

私たちの経験に届けられます。

 

 

そして

同じことを繰り返し考えていると

似たようなことを考えるのが

楽になってきて

逆に似てないことを考えるのが

難しくなってきます。

 

 

嫌なことを繰り返し考えていると

嫌なことを考えるのが

楽になってきて

いいなと思えることを

繰り返し考えていると

嫌なことを考えるのが

難しくなってきます。

 

 

するとさらに

いいなと思えることを考えるのが

楽になってきて

どんどんどんどん

いいなと思えることが

見つかってくるんです。

 

これは

引き寄せの法則が

働いているからです。

 

 

 

なので

この理論を活用して

 

職場を心地よいものにしてくださいね。

 

 

ではでは。

 

今日も力をぬいて生きよう。