「仕事」というと

どういうイメージを持たれているでしょうか。

 

 

 

お金をもらうためのもの

時間的制約のあるもの

やりたいことではないこと

 

といった

マイナスイメージの方が

先行している方も

多いのではないかと思います。

 

そして

お金をもらうためなのだから

たとえば残業があったり

通勤時間が長かったり

やりたくないことをやったり

など

 

ある程度は

妥協しないといけないと

無意識に思っていることが

多いのではないでしょうか。

 

 

だって

雇われてお給料をもらってるんだもん

そんなにいいことばっかり

あるわけない

 

「好きなことを仕事に」するんだったら

違うだろうけど

好きな仕事をしているわけじゃないし

 

という。。。

 

 

 

 

 

エイブラハムは言います。

 

 

 

仕事を探す時は

 

 

喜びをもたらしてくれる仕事

楽しませてくれる仕事

満足させてくれる仕事

 

を探すのだと。

 

 

 

じゃぁますます

今やってる仕事は

違うんだ

 

 

って思うかもしれませんが

 

 

さらにエイブラハムは言います。

 

 

もしあなたが仕事で満たされていない、大変だとか

楽しくないと感じているとしたら、それは

間違った場所にいるからではなく、

あなたの視点が

内なる自分と対立する思考で

曇っているからです。

 

 

 

要するに

私たちが仕事に対して

日ごろ思っていることが

 

仕事の気に入ってるところより

仕事の気に入らないところの方が

圧倒的に多い

 

ということなのです。

 

 

たとえば

かなりいいお給料をもらっているけど

残業が多い場合

 

お給料がいいことは認識しつつも

普段考えてることは

残業が多いということ

 

 

たとえば

お給料も勤務時間も

まぁまぁ満足がいくけど

人間関係がいまいちだった場合

 

 

お給料や勤務時間がまぁまぁ満足

ということは思いつつも

普段考えていることは

人間関係の問題

 

 

 

そして

その考え方が

内なる存在と一致していないため

満たされていないとか

大変だとか

楽しくないとか

感じてしまうのです。

 

 

 

いい面はたくさんあっても

嫌な面を

ずっと考えているから

引き寄せの法則が

その嫌な面を

お届けしてくれるのです。

 

 

ではどうすればいいのか

といいますと

 

自分にとって嫌なことを考えるのをやめて

少しでも「いいな」と思えることを

考える。

 

 

今の職場は○○だから嫌だ

ではなくて

今の職場が○○だったらいいな

と望むことを考える。

 

 

これをやっていると

仕事に対する

自分の周波数が変わるので

 

嫌だなぁと思う点を

改善するために

行動しなくても

 

周りの現実が勝手に

変わってくれる

ということが起きます。

 

 

 

すると

そんなに楽しいと感じてなかった仕事の

 

いいなと感じることが増えて来て

気が付いたら

その仕事が自分にとって

 

喜びをもたらしてくれる仕事

楽しませてくれる仕事

満足させてくれる仕事

 

に変化するのです。

 

 

まるで魔法のようですね。

 

 

 

とくにわかりやすく結果がでるのが

人間関係で

 

 

大っ嫌いなあの人も

パワハラ上司も

お局さんも(死語?笑)

 

 

その人に対する気分が

少しでも軽くなればいいので

 

くすっと笑えるニックネームをつけて

心の中で呼んでみるとか

 

少しでもいいと思えることを

探すとか

 

 

やってると

相手が別人か?と思うくらい

言動が変わります。

 

 

仕事で気に入らないことがある方は

ぜひ試してみてくださいね!

 

 

 

動画で説明しています。

 

 

 

 

 

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今日も力をぬいて生きよう。