☆☆③ギリシャ世界遺産 パルテノン神殿☆☆ | こじろーのブログ

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やって来ましたのはギリシャの首都アテネ。

13年振りの訪問です。

世界遺産 パルテノン神殿

前回はクルーズ途中に軽くアテネに寄港しただけで、訪れる事ができませんでした。

この度、やっと訪れる事ができました!


入口


※パルテノン神殿訪問は早めのネット予約必須です!!!

現地で買うと、数時間後のチケットしか買えず、数時間待つ事になります。

※オープントップバスを利用すれば、下からわざわざ登らずにすみます。楽ちん。

※サングラス、日焼け止め、(日傘)必須です


予約時間になると入れます。


神殿入り口前に、ディオソニュス劇場

ギリシャ最古の巨大な劇場。


沢山の観光客。ゆっくりと上がって行きます。


このプロペリア門をくぐり抜けると

古代ギリシャ時代にタイムスリップです。


パルテノン神殿が登場!

紀元前432年頃に建設されたパルテノン神殿


パルテノン神殿の大きさは31メートル×70メートル、周囲は160メートル!


パルテノン神殿には46本の柱があります。建設された当時は屋根があり、赤と青の色で彩られ、豪華絢爛だったそう。


黄金比バランスの美しい建築様式!
パルテノン神殿が美しく見えるのは1:1.618 という黄金比率で設計されているからだそう。
現代のクレジットカードや、名刺も同じ比率。
古代ギリシャからの黄金比を現代も利用していることに驚きます。

張り切ってアテネで購入した現地の服。

誰も着てなかった、、

 

神殿の柱は「エンタシス」という技法が使われています。この技法は、中心が少し膨らんでいて、下から見上げた際、より安定して美しく見えるそうです。 


敷地面積は300メートル×135メートルという大きさ

「エレクティオン神殿」

アクロポリスの遺跡群の中では1番新しく、紀元前407年頃に完成したそう



見所は屋根を支える6本の女神像。この像はレプリカですが、本物は大英博物館、アクロポリス美術館に保存されています。


アテネ市内が一望できます。




崩れそうで崩れない?

どのように積み上げたのか、謎でしかないです


門をくぐりぬけると現代に戻ります


遺跡だらけ


夜もライトアップされて美しいです(21時)


パルテノン神殿、遺跡好きにはたまりませんね。ゾクゾクします。約2500年前、日本は弥生時代だった頃のものとは思えない技術と、芸術性の高さ、典雅な姿に圧倒されました。

いつかまた再訪したいです。