出来ないんじゃない。

「出来ない、分からない子」に

させられてるだけ。


本当に必要なのは、

私たち大人の教育なのかもしれない。




どうも、れな姉です。



先日、娘の通うフリースクールの

Xmas会が開催されました。



会場はなんと、

フリースクール本拠地ではなく、

日本橋三井タワー!!!

とっても綺麗なカフェを貸し切って

催されまして♡





今年からフリースクール利用で

私もほぼ知り合いがいなくて

それは娘も一緒。



繊細ちゃんな娘からすると、



✔大人も子どももとにかく人が多い

✔音響もデカい

✔知ってる人があまりいない

✔色んな刺激がどんどん切り替わる



こんな状況で凄く

疲れたと思う。


でも、本人の口から

「頑張る」と言ってきたので、

母はとにかく見守るのみ。



そして最後まで

参加する事が出来た♡



よく頑張ったねー🎶





でもさ、

うちの娘だけではなく、

本当に凄い子ども達みんな頑張ってたのよね。




自分たちで

演目の企画、脚本、演出、音響、振り付け

全て考えて。


中には役割を3つも4つも

掛け持ちしてる子もいて。



フリースクールだから

学校と違って利用する日が定まってない子も

いる中、




1度も揃って練習出来ない



なんて事も実はあったらしく。





それでも、

大人が手を出すのでもなく、

子ども達で橋渡しになる子や

リーダーシップを発揮させる子など。



それぞれの得意や

やりたいを活かしての

クリスマス会当日だったと聞いて、




私思わず泣いてしまいました。


ストーリーに弱いのですwwww




今後、やっていく

親子イベントの事もそうだし、

我が子に対する関わりも含めて

本当に勉強になった。




私たち大人は、

ほんの少しだけ彼らより

長く生きてるというだけ。



ほんの少しだけ彼らより

経験をしてるだけ。



でも、そこから

悪気無く彼らの可能性を

制限してるのかもしれないって

凄く思った。




学校に行ってようが

行ってなかろうが、


特性があろうが無かろうが、


大人よりも

色んなものが見えていて、


色んな事を感じていて。




それを大人から見ると、



子どもだからやってあげなきゃ。


特性があるから

きっと分からない。



そんな穿った見方を

している事が、

どれ程子ども達の可能性を

広げる機会を狭めてるんだろう。




と、めちゃくちゃ感じたんだよね。




言葉にする力や

細かい理解が出来ない事はあれど、


本質を見る力は

あるのだから。




そんなクリスマス会の学びだった。




もうすぐ

イベントのカリキュラム決定させる

mtgが開催されるので、

是非とも仲間たちに今日の話は

シェアしていきたい。



では、また🎶




★✩.*˚近々開催予定はこちら✩.*˚★