感覚が育つって感じ、「あ、なんか抜けてきたぞ」って瞬間。
身体感覚にせよ、思考感覚にせよ、嬉しいものですよね。
これって、まずは本人の中で気づくものがあって、
顕在化して、周囲の評価なんかは後にくることが多い気がしますが。
(そうはいっても、ほらあれ、集団的無意識ではラブラブしてる私たち。
ある種のオファーとか、近づいてくるものはありますね。
そのエネルギー循環の活用を引き寄せとかも言ったりして。)
ただ、情報過多だったり、他者判断の海にどっぷりしちゃうと、
自己の感覚を感じにくくなっている人も多い。
中々そうなると、自分で自分の変化に気づけないし、自己評価が低くなるばかりでなく、
成長のタイミングとかも逃しやすくて残念です。
私は本来、
①内的意識の顕在化
②その意識を有効に活用し
(小さな変化にも無限大ワクワクして、それを蓄積かとか)
③顕在化のボリューム拡大、スピードアップ
と持っていけたらいいなと思うし、それは内在してるはずの我々です。
そういう感覚も育てていってくれる専門家や教育者と出会うとラッキー。
体の声を聞いて病気にならない、未病の段階で生活習慣を変える、
とかのイメージに近い話かなー。
あ、いえね。
最近セッション(思考や感情の整理パート)をする中で、私自身が、
「喋らされている」感覚とか「必要なことがわかる」状態が多くなってきたからです。
「お!なんか育ってきてるな」という喜びとともに感じたことは、
「セッションってアートだわぁ」と。
そりゃそうなんだけど、単語の意味からしてもそうなんだけど(笑)、
喜びとともに腑に落ちて、
これからを楽しみに感じた私でした。
楽しみだ、
ほんと楽しみだ。
思えば、小学校高学年あたりに
「人間の集合無意識にアクセスできる人になろう」と思った、
あの頃からの変わらなかった願いはちゃんと叶っているようで、
とても嬉しいです。
人は外と出会って育つ。
皆さま、出会ってくれてありがとう。
これからもよろしくお願いします。
(思いの外、真面目に書いちゃいました)
※mini美術「バンブー木炭研究室」より
セッションについて
https://coubic.com/rena-art/324418
アートセラピー現場より(上野の森クリニックHPmini美術)
http://ueno.p1.bindsite.jp/pg619.html
今への道。いつかのワタシ。(総括編)
https://ameblo.jp/rena-art0712/entry-12394281943.html