２回を２安打１失点。２四球と制球に苦しむ 場面もあったが、最速１５５キロの直球を含 め、９球が１５０キロを超えた。
米球界から３年ぶりに古巣復帰した田中は、 大谷とは初対戦。この日最速タイとなる１５５ キロの直球を投じられた後、左飛に倒れた。
「雰囲気はダルビッシュに似ているイメージ があります。実際、速く感じました。ダルビッ シュの方が手足が短くコンパクトに振るけど、 （大谷は）ブンッてしなってくる」と振り返っ た。
西武・福島スコアラーは「（球速は速いの で）特別、驚いたということはないです。真っ すぐはしっかり腕を振っていましたし」と高く評価していた。
初登板ながらも、今年も球速が落ちることもなくコントロールも落ち着いていたと思います。打者でも去年よりも打てるよう頑張ってもらいたいです。
あと、気になるのは開幕投手を大谷翔平投手は出来るのかと言うところです。コントロールももう少し落ち着き、変化球を要所要所でうまく使えれば開幕投手は大谷翔平投手で間違いないでしょう。今年のパリーグは松坂投手もソフトバンクに加入したのでとても楽しみです。
