どうにも、気分が乗らなく更新が滞っていましたorz

またぼちぼちと更新していきますかね。


 政治やら経済やらはたまた日本という国や文化について考えるようになって1年ほどが過ぎ、この1年で随分と目からうろこが落ちたものでいろんな視点でものが見れるようになったとかなと。

 

 その中で日本という国を再度見つめなおすこともできました。四方を海に囲まれ大陸からの文化を吸収しつつ独自の文化を育んできた日本。漢字が大陸より伝わり、それからひらがなを作り出し様々な文学が出来てきました。また、カタカナを発明し外来語をカタカナで表記できるようになりさらに表現の幅が広がりました。そうすることにより海外の書物を自在に日本語に表現でき日本の発展に繋がって行きました。よく和製英語であるとかカタカナ語の氾濫というものを学者は持ち出します。和製英語は海外では通じないといわれますが日本では通じる。カタカナ語も変に日本風の意味をつけると余計にわからなくなる。どういうものかを理解しておけばこれほど通じやすいものはないのではないだろうか。例えば中国などは漢字が主な表現方法であり、海外から入ってくる言葉も漢字に直すのですが当て字になってしまい意味がわからなくなるとか。ところが日本でどんどん翻訳されていくから日本語を読めるようになっておこうということで日本語を学ぶ人が多い様子。これから考えると、小学校から英語教育をとかいわれているようだけどきっちりと日本語を教えることが大事なのではないかと思う。日本語は世界に誇れると思うんだけどな。


 先日、自民党総裁選挙で何かと話題になっている麻生太郎外務大臣が秋葉原で演説している動画がネットで配信されていました。その中で漫画について話されていました。細かい内容は省きますが、麻生大臣が作った国際漫画賞というのに世界各国30数カ国から応募があったとか。この賞には賞金は渡さない、だけど秋葉原に1週間滞在できるということだそうで、受賞者はかなり喜んでいたとか。欧米では漫画とは子供が読むものであり、大人が漫画を読んでいる日本は馬鹿にされていたものですが、今はその漫画がMANGAとして世界共通の言葉になっている。特に海外を意識して作ったものではなく、ただ面白いものを追求した結果が今に繋がっているという話でした。テレビゲームもそうですね。任天堂がファミリーコンピュータを出した、ソニーがプレイステーションを出した、それが世界中で売れ認められた。子供の世界ではゲームがうまい子などが人気があるのは世界共通で、ゲームを攻略するための攻略本を読むために日本語を勉強する子もいるそうだ(←麻生太郎著「とてつもない日本」より)。しかし、こういったアニメ、漫画、ゲームといったサブカルチャーはマスコミをはじめ有識者や市民団体などからはどうも悪い目で見られているというか馬鹿にしているというか。日本が世界に誇れるものなのにそれを認めず、あわよくばなくそうともしている。


 他にもカラオケであるとか回転寿司のコンベアなども演説ででていました。これも機械が外国へどんどん売れている。これらはこちらから買ってくれとはいっていない、向こうが勝手に買ってくれている。だから貿易摩擦にもならないともいっていた。ちょっとものは違うけども自動車なんかのメーカーエンブレムも日本のメーカーが世界の各自動車メーカーに輸出しているらしい。車なども一般のユーザーは日本車を選ぶが評論家や自動車雑誌は外車をありがたがる傾向にある。


 日本にいては安全であるというのは普通のことであるけれども、外国から見ると驚かれるくらいのものであるということもいっていた。しかし、マスコミをはじめとして日本の治安はかなり悪くなってきた。もう日本はだめだという風潮を作り出す。


 こうやってみると、日本は世界に誇れるすばらしい国であり、世界からも一目おかれている。海上自衛隊の海上での給油活動も他国艦船と平行して走行し給油するという技術的にも難しいことをやりとげていて、それが尊敬されている。しかし、こういったことで日本の評価が高まっているのに政局のみで支援をやめようとする馬鹿な政治家共もいる。ひたすら、自分の国を悪い方向へ悪い方向へもっていきたがるのが日本の政治家であり官僚、メディア、プロ市民やサヨク系労働組合…。


 残念なことに、こういった集団にメスを入れようとした安倍総理は徹底的に集中攻撃され退陣を余儀なくされました。自称保守連中もおぼっちゃま総理であるとか靖国に参拝しなかったからもうこいつはだめだと攻撃していた。自分のイデオロギーに酔ってしまい、真に日本のためになることは何かを考え行動する人を攻撃するだけであればなんらサヨクと変わらないわけで。保守とは日本に誇りを持ち、日本の国益を第一に考えて行動することであると思う。似非保守ではなく真の保守が政治家や官僚に増えてこれば日本はもっといい国になると思うのですが。夢の見すぎでしょうかねぇ。

 某宗教団体との絡みであったり、親族と総理秘書官との絡みであったりはたまた脱税疑惑であったりと色々出てきているようですが、本日お昼すぎに安倍総理が辞意を表明したということです。健康上の問題もあったとかなかったとか。引き金はうっかり失言 (きち@石根さん)であるのではないかとの見方もあり、今回の辞任劇は色々と物議をかもし出しています。

 タイミング的にも何でこんな時期になんて思うのではありますが、何か思惑があったのかもしれないのかなとも思ったり。さあ、政権攻撃をいかにやろうかと意気込んでいた小沢民主党はおもいっきりはしごを外されたわけでどうなることでしょうか。


 それはさておき、我等日本が誇る亡国マスゴミは嬉々として安倍総理の辞意表明を放送しつつコメンテーター連中は無責任すぎると激しく批判。野党や与党の一部の痛議員も無責任だの大合唱。今まで散々やめろやめろと騒いでおきながらいざやめるとなったら無責任だと大騒ぎ。まあ、進んでも批判引いても批判しか能がない連中だから仕方がない。批判ではなく既に誹謗中傷の域には達していましたか。


 まあ、こういう状況に追い込んでしまった元凶は当然ながらマスゴミや民主党に踊らされて票を投じた有権者にあることは間違いない。もっとも、そんなことは棚に上げてけしからんけしからんと騒ぐだけだろうけど。有権者の民度も低すぎる。投票をする中心の人間が情報弱者であるのも起因していそう。


 戦後民主主義の悪弊を断ち切る一筋の光が見えていたわけですが、安倍総理の退任でかつての卑屈な日本に逆戻りするかもしれませんね。北朝鮮の金正日あたりは手を叩いて喜んでいそうです。アメリカ辺りも実際の所しめしめと思っているかもしれない。中国はショックを受けている可能性もある

 しかし、この安倍総理の辞意表明で一番はしゃいでいるのは日本のサヨク連中であろう。きっこの日記やらカナダde日本語やらもう嬉しくて仕方がないようなエントリーを立てている。また、保守系ブログにもサヨク連中がわらわらとイナゴのように集まっている様子。2chなんかでも日本オワタとか書き込んでいる人がいたり、日本人をやめると書き込んでいる人がいたり。まったくもっておめでたい人たちである。自分達も影響するのにね。


 個人的にあまりにも急すぎる展開に安倍総理には失望した状態ではあります。美しい国、戦後レジームからの脱却のスローガンを掲げ数々の業績は残してきたものの、これからが正念場というところで折れてしまう辺りは情けない。応援していた分ショックは大きいですね。職を賭してテロ特措法の延長に望むといったのは嘘だったのかと。四面楚歌ではつらいでしょうけども。

 ただ、国内においての重要な法案は成立させたり自主外交の足場をつくったりと実績は十分にあるわけで、期間を置いてまた首相の座についてくれることを祈っています。時代を先取りしすぎたというか、左に傾きすぎた日本には安倍総理は劇薬すぎたのでしょう。情報弱者の団塊の世代とは違いこれからの日本を支えていく若年層は今までの日本のいい加減さに気づき始めています。世代交代が進んだ時が安倍総理の再登板の時期だと思います。


 とりあえず、僕は安倍さんの再登板を願いつつ、こじんまりとしたブログでマイペースで好き放題に書いていくだけです。

現代は情報戦争真っ只中

テーマ:

 まあ、現代に限らず昔からですが情報は必要なものですね。いぜん当ブログのエントリで書いた情報機関の必要性 ですが、今読んでいる最中の本を読んでさらに必要性を感じました。


 読んでいる本とは元外務省国際情報分析第一課の佐藤 優さんと、韓国の元国防省海外情報部の高 永喆さん共著の国家情報戦略(講談社)。ようは元インテリジェンス(スパイ)の人ですね。両方とも過去に政治的な思惑で逮捕されたようです。

 で、中身ですが主に情報戦についてのことがのっています(まだ読みかけなので中途半端ですが)。

その中で第一点できになったことがアメリカの存在であったりします。アメリカには現在、中央情報局(CIA)をはじめ5つの情報機関があるとか。そしてそのなかに国家安全保障局(NSA)という機関がありこれが最大規模の情報機関(要員3万8000人以上)とのこと。このNSAは「エシュロン」という通信傍受システムを利用して世界各地のあらゆる通信を盗聴しているとのこと。エシュロンには加盟国というのがあり加盟国間でエシュロンの全ての盗聴情報を共有しているそうです。第1次加盟国がアメリカとイギリス、第2次加盟国がオーストラリア、カナダ、ニュージーランド(この5カ国はアングロサクソン系)、第3次加盟国がNATO諸国と韓国、日本、トルコだそうで。日本も共有できるようになっているようです。しかし、第3次加盟国には最高レベルの機密情報は流されてこないということ。しかも、アングロサクソン系の5カ国以外は全てエシュロンの盗聴対象の国であるということ。つまりアングロサクソン5カ国以外は非友邦国であるということが書いてありました。早い話がイギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド以外は同盟国であってもいつ裏切るか分からないから信用ならないので最高機密は流さないし、逆に監視しちゃうよということですね。


 さて、ここでふと思った。いくらアメリカの大統領が日本はかけがえのない同盟国だなどと言ってはいても、根底には不信感があるということ。そして、いつ同盟国が裏切るか分からないとアメリカが考えているのならば逆にいつアメリカが裏切ってもおかしくはない、そういえないだろうかと。つまりあまりアメリカを信用しすぎていると足元掬われる可能性があるので、エシュロンの共有情報に頼ってばかりいていいのだろうかと。ということは、根本から現在の情報機関は見直して日本の国力に見合った情報機関をきちんと設立しなければいけませんね。また、日米安保に頼り切った国防政策もまずい。反米・親米といわれますがどっちに偏りすぎてもいけなく、アメリカという国を知る、つまり知米というのが必要なのですかねぇ。僕の中で反でも親でもなく知というのを最近意識するようになりました。


 

 第2に気になったのが北朝鮮にかんすること。なんだかんだで遅れているということで馬鹿にされている部分もあるようですがこと軍隊とスパイに関しては世界第一級であるともかいてました。北朝鮮の特殊部隊はアメリカのグリーンベレーやデルタフォース並の実力はあるそうで。また情報に関してもアメリカのCIA並の能力があるということ。

 高さんの話では、韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は北朝鮮の応援と宣伝・心理工作で当選したという話もあるらしい。若い世代を扇動し、反米あるいは民族主義的な雰囲気を醸成しながら保守右派を落選させたと。この時点で盧武鉉政権は北朝鮮の傀儡政権であるとも言えますね。さらに韓国には5万人近い定着スパイが存在し、政府の高官も含まれていて韓国政府の閣僚会議の内容が金正日総書記のデスクの上に置かれていたとか。


 で、このことはここ日本でもいえるような気がしますね。安倍政権がとにかく邪魔で仕方がない北朝鮮にとっては安倍潰しをしたいと。そこで日本に工作をかけ民主党が圧勝という結果を作り出したという可能性も否定できません。本来重要な憲法改正や教育問題をくだらない年金問題や格差などといったものに争点をすり替え見事に国民は民主党に票を投じた。また、日本政府高官にもスパイがいるのかもしれません。日々行われている閣議の内容も同じように金正日総書記のデスクにおいてあったりして。特に日本はスパイ防止法というものが存在しません。故にスパイ天国となっているわけです。また、情報機関についても日本よりも優れている韓国ですら北朝鮮のスパイ対策には四苦八苦している様子。


 情報はただでもらえるものでもありません。国と国の間でうちの国ではこんな情報があるから、あなたの国の持っているこの情報をくださいなど対価が必要なのだと思います。そういった情報を収集するのにも情報機関の強化は必要です。あと、スパイ防止法もとっとと決めないと日本に機密情報流したもののその情報が漏れたとかいったら機密情報すらもらえなくなる可能性も。


 マスコミもプロ市民も野党も与党もかなりの割合で国益を損なうことを目的とした奴等が跋扈した日本。情報戦争の中、生き残るすべがあるのですかねぇ。