太陽は波に乱反射し、小さな光がフラッシュライトの様に輝く。
ジグザグに切り裂かれた断崖の海岸線が延々と続き、
山がちの地形と相俟って、道のりは想像以上にきつい。
雨量が多い気候によって、広大な素晴らしい自然が息づき、
緑深い山々は視界のずっと先まで波を打っていた。

地中海性気候のイタリアはこの季節特に雨が多い。
そんな事を危惧していたものの、晴天の日が続き、
体調も回復した事もあり更に南へと移動した。
ローマでは体調の回復を図って長居し、宿の庭に生っていた
オレンジやグレープフルーツをもぎって食べ続けたせいか、
なんとか移動可能なコンディションまで回復した。

ナポリまでは300km弱の距離と言うこともあり、
3日かけてのんびりと進み無事到着する。
大きな湾が海を囲い、ヴェスヴィオ山は雄大に街を見下ろす。
巨大なナポリの街には小高い丘が点在し、
更にその斜面に沿っても街が広がる。
街中に張り巡らされた細い路地にも、車やバイクが行き交い、
騒々しい程に活気のある街は、南イタリア独特の活気で賑わう。


「ピザ」発祥の地としても名高い『ナポリ』には、
ピザの名店も多く、100年以上の歴史を持つ店も存在する。
「ナポリに来てピザを食さないのは愚か者だ。」
とも言われるのだが、ここに来てしまえば、
嫌でもピザを食べる事になるだろう。
イタリアにいれば何処にいようともピザは付き物だ。
どんな田舎だろうが、街中だろうが、
老若男女問わず日常的にピザを食べている。
そしてその何処で食べたとしても、
それぞれ特徴があり美味しいのだけれども、
流石にナポリのピザはその上を行く。
僕も街について早速ピザを食べたのだが、
今まで食べたどのピザよりも美味しい。
はっきり違うのはピザ生地の触感なのだが、
ナポリのピザ生地は硬さの中にも柔らかさがあり、
モチっとした触感と香ばしさは生地だけでも十分に楽しめる。
値段も直径30cm程のピザで3ユーロ位からあり、
他の地域と比べても安く感じる。




ナポリの象徴でもあるヴェスヴィオ山

ナポリからはシチリアを経由しマルタへと向かう予定なのだが、
フェリーは毎日運航しているわけではない。
ちょうど良い便に乗れるまで、ナポリ周辺に数多く存在する
素晴らしい景勝地を訪ねてみようと思う。
世界中で愛されるピザの発祥地に辿りつきピザを食べる。
なんとも贅沢なこの状況を楽しみ、
またしばらくナポリに滞在するのだった。

ナポリに出現する鳥の群れ。

↑流石に南部に来れば来るほど暖かくなります。
日中の走行は半袖で十分です。
ジグザグに切り裂かれた断崖の海岸線が延々と続き、
山がちの地形と相俟って、道のりは想像以上にきつい。
雨量が多い気候によって、広大な素晴らしい自然が息づき、
緑深い山々は視界のずっと先まで波を打っていた。

地中海性気候のイタリアはこの季節特に雨が多い。
そんな事を危惧していたものの、晴天の日が続き、
体調も回復した事もあり更に南へと移動した。
ローマでは体調の回復を図って長居し、宿の庭に生っていた
オレンジやグレープフルーツをもぎって食べ続けたせいか、
なんとか移動可能なコンディションまで回復した。

ナポリまでは300km弱の距離と言うこともあり、
3日かけてのんびりと進み無事到着する。
大きな湾が海を囲い、ヴェスヴィオ山は雄大に街を見下ろす。
巨大なナポリの街には小高い丘が点在し、
更にその斜面に沿っても街が広がる。
街中に張り巡らされた細い路地にも、車やバイクが行き交い、
騒々しい程に活気のある街は、南イタリア独特の活気で賑わう。


「ピザ」発祥の地としても名高い『ナポリ』には、
ピザの名店も多く、100年以上の歴史を持つ店も存在する。
「ナポリに来てピザを食さないのは愚か者だ。」
とも言われるのだが、ここに来てしまえば、
嫌でもピザを食べる事になるだろう。
イタリアにいれば何処にいようともピザは付き物だ。
どんな田舎だろうが、街中だろうが、
老若男女問わず日常的にピザを食べている。
そしてその何処で食べたとしても、
それぞれ特徴があり美味しいのだけれども、
流石にナポリのピザはその上を行く。
僕も街について早速ピザを食べたのだが、
今まで食べたどのピザよりも美味しい。
はっきり違うのはピザ生地の触感なのだが、
ナポリのピザ生地は硬さの中にも柔らかさがあり、
モチっとした触感と香ばしさは生地だけでも十分に楽しめる。
値段も直径30cm程のピザで3ユーロ位からあり、
他の地域と比べても安く感じる。




ナポリの象徴でもあるヴェスヴィオ山

ナポリからはシチリアを経由しマルタへと向かう予定なのだが、
フェリーは毎日運航しているわけではない。
ちょうど良い便に乗れるまで、ナポリ周辺に数多く存在する
素晴らしい景勝地を訪ねてみようと思う。
世界中で愛されるピザの発祥地に辿りつきピザを食べる。
なんとも贅沢なこの状況を楽しみ、
またしばらくナポリに滞在するのだった。

ナポリに出現する鳥の群れ。
↑流石に南部に来れば来るほど暖かくなります。
日中の走行は半袖で十分です。

















