『サフランボル』から中部アナトリア山地を黒海へ下る。
高度が下がるに連れて空気に水分が混ざり暖かく感じた。
道はほぼ下りで軽快に小さな町をいくつも通り過ぎる。
『イスタンブール』が近づくにつれ町の規模が大きくなり、
交通量も増え排気ガスで空気の汚れで喉が痛み出した。
黒海沿岸の工業都市『ゾングルダク』を経て、
今はマルマラ海沿岸の町『イズミット』に着く。
トルコ東部は西部や山間の古都に比べると町が近代的で、
特に見所も無ければ町を美しく思える趣も少ない。
『サフランボル』を出る時も
「ここからイスタンブールまでは楽しくないかも。」
と、宿のスタッフから言われたのを思い出した。
『イズミット』から『イスタンブール』までは約70kmだが、
僕はこのまま普通に走って行くよりも西へ50km程行った
『ヤロワ』と、言う町へ少し寄り道してから向かう事にした。
と、言うのも『ヤロワ』から『イスタンブール』までは
毎日高速フェリーが運行されているようで、陸を走るよりも
船で『イスタンブール』へ上陸する作戦を取ることにした。
トルコの冬は雨が多く、今もまだ雨が降り続いている。
船は雨でも出るとは思うのだが出来れば晴れていて欲しい。
憧れのイスタンブールを目前に、
雨の『イズミット』で足止めを食らい
より僕の想いは逸るのだった。


↑ゾングルダクの港はやたらとごみごみしていて、
水も濁っており捨てられたゴミも目立ちます。
西部のきれいだった黒海とは大違いな光景でした。

高度が下がるに連れて空気に水分が混ざり暖かく感じた。
道はほぼ下りで軽快に小さな町をいくつも通り過ぎる。
『イスタンブール』が近づくにつれ町の規模が大きくなり、
交通量も増え排気ガスで空気の汚れで喉が痛み出した。
黒海沿岸の工業都市『ゾングルダク』を経て、
今はマルマラ海沿岸の町『イズミット』に着く。
トルコ東部は西部や山間の古都に比べると町が近代的で、
特に見所も無ければ町を美しく思える趣も少ない。
『サフランボル』を出る時も
「ここからイスタンブールまでは楽しくないかも。」
と、宿のスタッフから言われたのを思い出した。
『イズミット』から『イスタンブール』までは約70kmだが、
僕はこのまま普通に走って行くよりも西へ50km程行った
『ヤロワ』と、言う町へ少し寄り道してから向かう事にした。
と、言うのも『ヤロワ』から『イスタンブール』までは
毎日高速フェリーが運行されているようで、陸を走るよりも
船で『イスタンブール』へ上陸する作戦を取ることにした。
トルコの冬は雨が多く、今もまだ雨が降り続いている。
船は雨でも出るとは思うのだが出来れば晴れていて欲しい。
憧れのイスタンブールを目前に、
雨の『イズミット』で足止めを食らい
より僕の想いは逸るのだった。


↑ゾングルダクの港はやたらとごみごみしていて、
水も濁っており捨てられたゴミも目立ちます。
西部のきれいだった黒海とは大違いな光景でした。