ブハラを歩くと、いつの間にか沢山のシャッターを切っている自分に気付く。
降水量が少なく朝から晴天が続き、秋だと言うのにギラギラとした日の光が
茶色の街並みを再び乾かすかの様に激しく照らし続けた。

真正面から光を受けた土壁は白く映り、そこへ色濃い影が落ちる。
諧調の少ないモノトーンの世界を目の前に、空の蒼は更に蒼さを増し、
青を基調に施されたタイルの装飾が、やけに印象的に映るのだった。

張り巡らされた石畳を使って遊ぶ子供達や、店先で屯する大人達。
池を囲むカフェでは木陰をかりて人々が集い、歩き回った足を休める。

ブハラは半日で歩いて回れる程小さな街だが、
その中で撮った写真のいくつかを公開しようと思う。


旧市街

旧市街は何度も修復を繰り返しながら古くからの姿を残している。
彼らの衣食住などの文化は今も尚数百年前とさほど変わらず、
その変化の緩やかさから、流れる時間までもがゆっくりとしている様だ。


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↑『アビハウズ』ハウズとは池の事。昔ここには家があったのだが、
池を作りたい為に家の移動を頼んだのだが聞き入れられず、
近くに運河をひいて家ごと流し、強引に池を作ったようです。
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↑旅先で何度も会っている旅人。次はいつどこで会うのだろう?
左)加藤氏:学生・休学中・ウルムチ、オシュ、タシケント、ブハラで再会。
右)富山氏:旅人39歳・ビシュケク、タシケント、サマルカンド、ブハラで再会。
昨晩の事だがドアをノックする音が聞こえ開けると、加藤君が立っていた。
彼が泊まっていた宿は無認可の違法宿だったのだが摘発があったらしく、
追い出されてしまいここへ来たそうだ。なんとも運の悪い話なのだが、
それもまた旅の醍醐味と言うことで、その日は一緒に酒を飲みました。
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↑昼間からウォッカを飲む人は多く、このおじさんは完全に出来上がってます。
日本人にはみんな優しく、瓶詰めのピクルスをたらふく食べさせられました。
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↑宿『ナジーラア・ジズベック』
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↑怪しげな路地のドアを開けると広い中庭がとてもきれいです。


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