新疆ウイグル自治区の東に位置する主要都市『哈密』。
中国語ではハミ、ウイグル語ではクムルと呼ばれる。
新疆の東と言うことで、まだ漢民族の割合が多いのだが、
街にはウイグル語の記号のような文字が並び、
朝には遠くのモスクからイスラム教の音楽が流れる。

きれいに整備された道路や街路樹、
街を走る車も他の中国に比べると明らかにマナーがよい。
人当りもやさしく親切で、若者はおしゃれな人が多く、
小さなホテルやネットカフェでも英語が通じる場合がある。
昼間の暑さは40度を超える事もあるのだが 、
非常に住み安く居心地の良さを感じていた。

ハミ街01


しかしそんな中、熱が下がらず足止めを食らっている...

症状がひど過ぎる訳ではないのだが、
砂漠を独りで越えるのは不可能な状態なので、
ハミの街でもう少し安静にしようと思う。

順調に進んできたようだが、実は敦煌を出てからは
こんなに ついてないか!
と、思える程に色々なトラブルが重なり、
落ち込むどころか、逆にテンションが上がってしまった。
(昨日も熱が39度まで上がり、何故かテンションも上がった!)

7月11日の朝に、敦煌を出て甘粛省のはずれの町を目指すが、
地形と風などの要因の為、辿り着けず野宿。
水も底をつき日が沈み喉がカラカラの中、
ヒッチハイクをし水を恵んでもらう。
翌日近くの小さな町まで移動するが熱を出す。
そしてpcが完全に壊れ、重い荷物と化す。
更につけ加えて自転車のスタンドが折れる。
いつか折れるかも。。。と、思っていたが今か!?
夜に薬を飲んでゆっくり寝ようと、
ベッドに立てかけておいた鞄を手に取ろうとしたら、
右手薬指の爪と指の間に木の破片がグッサリ刺さる。
爪の真ん中位まで刺さり、抜くのに一苦労した。
血がかなり出てシーツについてしまい、
宿側も渋い顔をしていたが、こっちも怪我してるし。。。
結局痛み分けと言うことでシーツ代は取られなかったが、
これは 本当にプラマイゼロか!?と、考える。

棘を抜いた後に消毒している時は、
ちょっと面白くなってきて、一人笑ってしまった。


順調に進んでいる様に思われるTERU-TERUの旅だが、
その舞台裏ではバタバタと事件が繰り広げられる。

直近の課題は体調を復活させることだが、
その後にはまた何が待ち受けているのか!?

まあ何もない日々よりは刺激的で良いかな?

でももうすこし小出しで来てくれると助かるな~。

ハミイスラム街
ハミの南部は真新しいイスラム街が広がっている。
ハミ

ハミ街02
ハミの特産物その名も『ハミ瓜』
例えるならプリンスメロンのような感じ!


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ←今朝上海のテイ氏から連絡があり少々話をしました。
体調のことも話したら、病院へ行く時は通訳するので
携帯に電話してきてよ。と、言われとても心強く思います。
明日も熱が下がらない時は病院へ行ってみようと思うのですが、
海外の病院ってかかったことないのでちょっと不安です。

宿の1階に入っているネットカフェより更新中。