『張掖』の街を中国語の地図を片手に歩いてみる。

古都の雰囲気を所々に残す街は、
歩いて回る事が出来る程の広さでありながら、
コンパクトに都市機能がまとまっている。

中国では、ある程度大きな街にしか存在ない
『ケンタッキー』も一店舗だが営業しており、
意外と繁盛している様子であった。
ちなみにケンタッキーとマクドナルドは、
中国の大都市を中心にフランチャイズを展開しており、
DICOSは中規模な都市を中心に展開している。
どういったファーストフード店が展開しているかが、
都市の規模を図る尺度であるともいえる。

ジャージャー麺02
↑本日もジャージャー麺。はまってしまいました。


街を歩いていると、砂漠と山地の挟間に存在する街だとは思えない。
100m間隔位で分別されたゴミ箱が設置されているせいか、
道にゴミが落ちていなくきれいに整理されている。
歩道と車道も整備され安全に歩く事が出来、
歩道では流行っているのか、かなりの人がバトミントンをしている。
(しかし思っていたほど上手くなかった。)

それと驚く事に意外と観光客が多いのであった。
『大仏寺』『木塔寺』『甘泉公園』『西来寺』などいくつかの観光地が
狭い地域に集中していて、周辺は古い中国の街並みを再現されており
土産物屋や屋台がぎっしりと軒を連ねていた。
『大仏寺』の脇にのびる小道には枝垂れ柳が整然と並び、
歩くのにとても心地よい木陰を落としている。

大仏寺
↑『大仏寺』周辺には観光スポットが集中しております。
大仏寺の小道
↑垂れ柳が涼しげな小道を歩き次のスポットへ!
木塔寺
↑『木塔寺』周囲は広場になっていて、沢山の遊具に囲まれています。
甘泉公園へ
↑門の向こう側には土産物屋が並び、その先に『甘泉公園』がある。
いたって普通の公園だが、のんびり池を眺めてくつろぐ事が出来た。
土産物屋
↑古い街並みを再現した土産物街。


その昔、マルコポーロは『張掖』で1年程滞在し、
『東方見聞録』にその生活を記した。
はるか昔にマルコポーロが通った道を歩き、
見たであろう寺を眺め、これから訪れる事になる
『西方見聞録』の1ページにその思いを書き留めるのであった。

本日の宿
↑滞在中の『金龍賓館』一泊60元。
少々カビ臭いが快適に過ごしています。


追伸
宇野君おかえり~メールありがとう。
小学校は順調に建ったようですね。
辞書はありがたく使わせてもらっています。
落石には十分注意して今後も進んでいこうと思います。
(宇野君は四川省で小学校を作るプロジェクトに参加していました。
出発時「新鑑真号」の中で知り合い、上海で別れました。
詳しくは第一章~第一幕~あたりをご参照ください。)
深田君にも連絡してあげてください。
西安で華山行きたかったけど行けなかったのが悔やまれます。

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