朝起きて異常にお腹がすいている事に気づいた。
昨晩はしっかりと食事を摂ったのにな~と、思いながらも、
空腹感を満たすためにはやはり「蘭州ラーメン」だろうと、
さっさと支度を整え街へ繰り出した。

↑蘭州の中心地にある「東方紅広場」
テイ氏との連絡を取るため、まずは携帯屋さんへ行って
プリペイドカードの件を問い合わせるも、よくわからない様子だった。
僕としても店員さんが何を言っているのかが分からず、
何となくの事はわかるのだが、どうしても連絡を取る必要があったため、
携帯屋の姉さんの携帯を借りて直接テイ氏と連絡を取った。
久々のテイ氏は相変わらず丁寧で且つ親切であり、
僕と携帯屋さんとの通訳をしてもらいながら話を進め、最終的には
テイ氏が上海から僕の携帯の使用料を
100元分振り込んでくれる。と、言う事で、
太っ腹のテイ氏に何から何まで助けられ、通話可能の状態となった。
「テイさん本当にありがとうございます!!」
携帯も使える事となり、次は腹を満たすために「蘭州ラーメン」の店へ!
蘭州ラーメンはラーメンの原点ともいわれ、
地元である蘭州には、数え切れないほどのお店が軒を連ねるが、
まずはその老舗である「馬子禄牛肉面館」へ行ってみる。
流石に店内は多くの客であふれており、壁にはここを訪れた
有名人の写真やサインが沢山飾られていた。
入口を入ってすぐ左で食券を購入し、列に並ぶ事約15分。
念願の本場「蘭州ラーメン」が目の前に出現。
今まで食べたものよりもスープが透き通っており、
味もさっぱりしている印象を受けた。
他で食べるラーメンは、全般的に科学調味料の味が非常に強い。
上海にいる時に言われたのだが、上海人は『味の素』の味が好きらしく、
相当な量を入れるため、舌にピリピリとした感覚が残るのだ。
しかしここのスープは牛骨だしの味がしっかり出ていて、
舌がしびれるような感覚は一切なかった。
麺も今までより白く少し細い麺でありながら、こしがしっかりしている。
もう美味しくてあっという間に食べきってしまった。

↑馬子禄牛肉面館の食券。一杯たったの3.5元です

↑これがラーメンの原点『蘭州ラーメン』!!
そしてまだまだ食べられる自信があった僕は、
ラーメンを食べ歩く事を思いつき、早速隣のお店へ入り二杯目を食した。
どちらも甲乙つけがたい美味しさで競い合っている。
しかもラーメン自体がさっぱりとしていて、
くどくない為にまだまだ食べられそうな気がして
更に次の店へと足を運ぶのだった。
夜は近所にあるタンタンメンを食べる事にしよう!

↑ブログとは別につけている「一行ノート」
どの街に滞在したか、宿代、食費(飲み物代含む)、
走行距離、ちょっとした感想などを一行で書き綴ってます。
別に「ポエムノート」も存在するのであった。(ほとんど書いてない)