永遠に好きなスポーツを続けられる
体づくりを実現する
スポーツボディプランナー綾田練(あやたれん)です。
昨日ゴルフのティーチングプロの方と
お話をしていた時に飛距離の話になりました。
その方がおっしゃっていたのは
寄せる、きざむ、入れるなどのテクニックは
フォームなどの技術指導をするのが
絶対に必要になってくるけど、
飛距離をアップさせるだけなら、
体を変えるのが一番手っ取り早い
とおっしゃっていました。
体を変える中でもさらに手っ取り早いのが、
ストレッチで体の動かせる範囲
(可動域といいます)を広げる事です。
では、どこの可動域を
広げれば良いかと言うと、
ズバリ「肩甲骨」と「股関節」です。
体の中で自由度の高い関節トップ2である
股関節と肩関節(肩甲骨)が
大きな範囲で動いてくれるという事は
回転運動であるスイングの可動範囲が広がり、
勢いのついた振りでボールを
捉えることができるためですね。
実際にゴルフが趣味の方のストレッチを
させて頂くと、この2箇所が
硬い方がとても多いと感じています。
そして、この2箇所を重点的に
伸ばし、動くようにしてあげると
驚く程スムースなスイングができ、
それだけで飛距離が伸びたという話も
良く頂いております。
「肩甲骨」と「股関節」
とても重要な部位ですよ!
飛距離アップのためにも
日々のセルフストレッチ、
そして、週1回から2週に1回
お近くのストレッチ施設等での
ペアストレッチによるメンテナンス、
心掛けてみるとよいですよ!
素敵なご縁に感謝!