レム姫の小説+α -31ページ目

レム姫の小説+α

BUMP OF CHICKENと小説好きなら見てみてくださいっ!!
でもでも、好きじゃなくても見てみてくださいっ!!

溜息に融け込んだ アナクロめいた十(とお)の指と
贅沢に混ぜ込んだ 自由に泣いた少女は言った


「虫の音よ絶えゆくなよ」 一鳴き応え窓の縁
月の端(は)も暈(ぼ)かす憂世(うきよ)に 踊る人影


薫(かお)り 誘い また拐(かどわ)かす
悲し 愉(たの)し 奏(かなで)の織糸(いと)は
彩葉(いろは) 撫(な)ぜる 夢弦(むげん)の調(しらべ)
朽ちた恋(はな)まで 芽吹くようで


裸足で忍び込んだ 白黒絨毯(じゅうたん) 毎夜の青眼
奇(あや)しげに洒落(しゃれ)込んだ 光の中 男は言った


「僕の音を君に託そう」 千秋(ちあき)の風に泣き濡れた
刻む指 震わす弓は 殊更(ことさら)に烈(はげ)しく


ひらり わらう 世の不条理と
冬の跫(あしおと)に抱かれて
出逢い 別れ 然(さ)れども止まぬ
経緯(たてよこ)の愛(いと)は 永久(とわ)の夢


「君の音よ 明日はきっと」 祈り呟く窓の外
指先に一片(ひとひら)の葉 ―――


ただ散りゆく花弁に涙も忘れてた


月に 雪に 鳴く螽斯(きりぎりす)
どうか 君に 聞こえるならば
春に 恋(はな)に 奏でておくれ
垂らす この愛(いと)に 絡ませて


出逢い 別れ 背中合わせた
悲し 愛(かな)し 奏(かなで)の織糸(いと)は
枯れた 恋(はな)に 羽衣着せて
麗しき実を結ぶでしょう


君の温もりに眠らせて

はい

GUMIの幻奏歌です

これ、ボカロの曲で一番好きなんです

なんか、歌詞といい、曲調といい

切ない感じが好きなんです

これ、周りの人が知らなくて、ビックリしたんです

こんな良い曲知らなくて、勿体無いなって

だから載せました

良かったら、聴いてみてください

歌詞は、上に載せたので、載せません

ではまた