レム姫の小説+α -15ページ目

レム姫の小説+α

BUMP OF CHICKENと小説好きなら見てみてくださいっ!!
でもでも、好きじゃなくても見てみてくださいっ!!

清美が記憶を無くして一週間たった。
清美は相変わらず記憶が戻らない。
でも、もうクラスには溶け込んでしまっている。
凄いな、と思う。
もしも俺だったらこんなに直ぐには溶け込めないだろう。
そんな事を考えながらお気に入りの音楽を聴いていると携帯の着信がなった。
みると、清美だった。
『こんにちは、夏生くん。私と付き合ってくれていた、と、お母さんから聞いたの。今日は土曜日で、私は暇なので、夏生くんの都合が良ければゆっくり話さない?』
「うっしゃゃゃゃっ!!」
思わず叫んでしまった。
俺は高ぶる気持ちを抑えながら、メールの返信をする。
『メールありがとう。俺もちょうど暇だから、話そう。場所は、どこが良い?』
するとすぐに返信が来た。
『今、私の家は私しかいないから、私の家で良いよ。今からで大丈夫だから、来てね。待ってます』
俺はそのメールに返信せず、すぐに清美の家に行く支度を始めた。