想い出の中華そば。

射水市の小杉エリアにある「いちい」


創業は昭和30年。

もちろん、わたしは産まれていないが、ラーメン好きの母はよく通ったらしい。


わたしも連れて行かれるようになって、この中華そばとソフトクリームが大好きになった。


高学年になったら、この中華そばを三杯食べるようになった。(記憶では、当時は大盛がなかった)


父はこの中華そばが嫌いで、いつも横でブツブツ文句を言っていた。


2018年に廃業した時はガッカリした。


しかし、2019年8月に3代目が今の店を再開。

味は引き継がれた。


その後、コロナ禍でどうなるかと心配したが、富山を代表する繁盛店は維持された。


モチモチの縮れ麺に、透明感あるスープがよく絡み、肉の旨味が染み込んだ醤油ダレが絶妙。


子供が大好きになる中華そばだ。


わたしの想い出のラーメンと言えば「ひさみなと食堂」と「いちい」だ。


そして、さらにどうしてももう一度食べてみたいラーメンがある。


四方にあった伝説の「あずま楼」

我家から徒歩3分にあったラーメン屋。

もう廃業して40年以上になるのだろうか。