58歳は縁を切る一年だった。

人生には勇気を出して縁を切ることが必要な時もあるのだ。

多くの人と付き合い、多くの物を背負い過ぎて混乱してしまった近年。
 
お世話になった人や物に感謝しつつ、縁を切り、一度軽くなって、新たなる出会いを楽しみたいなと思っている。
お客様が焼いてくれたケーキ。
ありがとうございます。

2021年10月18日 本郷博毅