義母が亡くなり、葬儀のため埼玉に。
子供達にとっては、これで祖父母が4人ともいなくなった。
下の2人は、人が死ぬということをようやく理解できたようだ。
人の命は儚いもの。
生きた証を残し、精一杯生き抜くこと。
どんなに辛くても、生きることを楽しみたい。
そして、今回初めて家族葬というものを体験し、とても良いものだと思った。
今まで、出席した葬儀といえば大規模なものばかりだった。
私も喪主を務めてきたが、哀しむ余裕もなく、遺族の気持ちに寄り添うものではなかった。
自分が亡くなっても、家族葬で本当に哀しむ人々だけに見送って欲しいと思う。

