千歳空港から富山空港への搭乗手続を済ませて、荷物カウンターへスキーを預けに行きました。
カウンターの女の子が、初めて見るもので、引火点はどうかとか調べ出し20分ほど待たされた。
調べても解らないとのことだが、私は今まで世界中のいろんな航空会社に手荷物で、あるいは預けて来たけど、こんな問題になったことはないと伝えたが話は進展せず。
引火するものではないと何度言っても、聞いてもらえず。
保安検査官に聞いてもわかる人がいないと、時間は過ぎて行くばかり。
そして、少し偉い方が出てきて、私が何も言わずに預けてくれたら良かったのにと言い、私が申告した以上は調べなければならないとのことだった。
それも変でしょう?
後の列も並んでいるし、調べるのに時間が掛かるとのことで、私の携帯電話番号を伝えて、結論が出たら連絡してもらうことにした。
また、20分くらいしたら、電話が掛かってきて調べた結果、引火するものではないので、持込でも預け荷物でもどちらかでも良いとのこと。
「だから、ずっとそう言ってるでしょう。」
千歳空港はスキーヤーだらけで、長期滞在する人はグローブオイルくらいは普通に持っているだろうに。
今まで、こういう話はなかったのだろうか。
不思議で仕方ない。
