ちょっとコンタクトの比較記事
を掲載したんですが、今日、やっと重い腰を上げ眼科へ行ってきました。
診てもらったら、視力自体そんなに落ちていない、と。
よくよく話を聞いてみると、どうやら、このところのヒキコモリ生活で眼鏡ばかり使っていた為に、視力が落ちたように感じていたのではないかと推測される。
そもそも、私は左右の視力の差が著しい（比率にすると3：1くらいだとか）。
そのように左右の差が大きい場合、物を見るときに要する力が比較的大きい、らしい。
で。
眼鏡を使用する場合、視力の低い方の眼で見るものは小さく見え、反対の眼には大きく見える。
コンタクトレンズを使用する場合に比べると、その大小の差を感じて、見えにくいように感じる場合がある、とのこと。
乱視についても、ちょっとだけ悪化していたけど、日によって異なる誤差の範囲内。
乱視はハードレンズだと、レンズそのものの硬度で多少矯正されるが、ソフトだとやわらかいからその効果が無く乱視用レンズでないと、見えにくい。
ハードレンズとソフトレンズを併称していたワタクシは、その差で見えにくく感じたのではないかと。
つまり、私の場合、
家の中 ⇒ 眼鏡
フツーのお出かけ ⇒ ハードコンタクト
運動時（＝ライヴ） ⇒ 使い捨てソフトコンタクト
…と、まぁ、ごちゃごちゃ使っていたせいで、視力が低下したと勘違いした、ということですね。
一件落着。
あぁ、そうそう。
ＴＰＯで使い分けるのは良いことみたいです。