岡崎純子 / 杉崎ゆきる『D・N・Angel(人魚の涙)』 | It’自動的。(仮)

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偶には、こーゆーのも読んでみたり。

D・N・Angel(人魚の涙) D・N・Angel(人魚の涙)

著者:岡崎純子 / 杉崎ゆきる
出版社:角川書店
本体価格:438円


だいぶ前に、漫画版を友人に借りて読んだことがあって、図書館で目に付いたから読んでみました。
まぎれもなく少女まんが!ってカンジ…いや、まんがじゃなくて小説か…です。

とりあえずあらすじ。
恋のトキメキで怪盗に変身する少年、丹羽大助。
なんともファンタジックな設定です。
少年が主人公ってあたり、少女マンガの王道というわけでもないのでしょうか。
んで。
大介が好きになった梨紗は怪盗ダークに恋する少女。
しかし怪盗ダークの思い人は梨紗の双子の姉、梨紅。
そして梨紅は大介が気になっている…という見事な四角関係。
恋愛もの特有の、ああでもないこうでもない、と恋に思い悩む少年少女の心の成長を、怪盗というファンタジックな設定をフィルタにして浮き彫りにする、…えぇっと、まぁ、そんな感じ。
おそらく本編が漫画版ということもあり、四角関係の状況が大きく変化するわけでもなく、現状維持でこの御話は終了。
感想…続きを読みたいかと聞かれたら、どっちでもいい。そんな感じです。

…偶にはこんなほのぼのした本を読むのも…いいんじゃないでしょうか。