こんにちは!
自分の暮らしは自分でつくる
DIYerのえつこです。
今年の一発目から
人生初めてのことをしました。
年末年始は
『年末年始は家で過ごすもの』
そんな家庭で育ってきまして
これまでの人生
ずぅっとそうしてきたのですが、、、
今年は娘たちと3人で
初日の出が見えそうなホテルに泊まりました✨✨
いやー年末年始ってだけで
宿泊費は2.5倍!!!

でも、年が明けたらすぐに
長女はアメリカに行くし
今度いつ3人で過ごせるかもわからないし
たまには贅沢もしても良いじゃないか!!!
と、娘2人と自分への
クリスマスプレゼントとして予約しました。
予約したのはですね
料理自慢の宿✨✨
やっぱり料理が美味しいってのが
私にとっては最重要!!!
部屋は古そうだったのですが
口コミをチェックしてみると
料理が美味しい!!!
また行きたいです!と
書いている人も多かったので
決めました!
ホームページに並ぶ写真は
お刺身!
ウニ!
ステーキ!
どれもめちゃくちゃ美味しそう!!!
もう期待が高まります✨✨
そしてら当日は
夜ご飯をたらふく食べるために
朝ごはんからセーブ😂
宿につき
お風呂に入り(ちょっと残念だったけど)
待ちに待った夕飯!!!
レストラン階へGO!
部屋に帰り
とりあえず紅白をつける。
お腹が、いっぱいなのに
心はなんだか残念な気持ちでいっぱい。
なんであんなに口コミ良かったのか
不思議でしょうがない気持ち。
美味しくなかったわけでは
ないのです。
お刺身は新鮮だったと思うし、、、
でも
なんだかモヤモヤ。
これはですね
きっと期待しすぎたんですね。
そう期待しすぎた。
ふと思い浮かんだ話が
キングコングの西野さんが
話していたことだと思うのですが
満足度=期待値− 実体験
実際のレベルが標準より高かったとしても
期待値を上げてしまうと
満足度はマイナスになってしまう。
まさにコレか。
最高の景色の写真を載せてしまうと
その景色が見えなかったとき
満足度はマイナスになってしまう。
でも宣伝の写真が悪いと
客は集まらないし、、、
宿やレストランに限らず
全ての仕事において
そうなんだろうなと思います。
満足度が上がらないと
リピートはないですよね。
期待させすぎない
けれど、選んでもらえるように
塩梅が難しいですね。
でも
3人での最後の時間は
プライスレスでした
部屋からぬくぬくと初日の出をみて
初めて3人で行き新年の挨拶。
2022年
離れていても
家族で一緒に生きていきたいです。
今年も宜しくお願い致します!