ココロとカラダが悦ぶ事をつくる『暮らしヨロコビデザイナー』のえつこです。



引き続き軽トラハウスができるまでを

思い出しながら書いてきました。


一応前回の

ソーラーパネルを乗せて

電気が使えるようになったところで

完成です。



私の軽トラハウスは

8月29日発売の雑誌に

この軽トラハウスも掲載されています。




作り方に興味を持ってくださった方は

テーマ別で、【軽トラモバイルハウス】を選択して

ご覧ください。




さて今回は、、

完成した軽トラハウスに乗ってみて、、、


ということで書いたみたいと思います。





小屋を乗せて走ると

やっぱり重いです。

坂道はキツいです。


タイヤの空気圧は

後ろを高めにしています。



風が強い日は

煽られて

ハンドルを持っていかれるので

なるべくならないようにするか

乗ってもゆっくり走っています。



高速道路も走ります。


最初は、部品とかが取れて飛んでしまったら

周りの人を殺してしまう事だって

あるかもしれないと

すごくびびっていました。


乗る前には、必ず

小屋周りをチェックするようにしています。



スピードを出しすぎると怖いので

一番左のレーンを

100キロ以上は出さないようにして

走っています。



高さがあるという事を

覚えておかなくてはいけません。

高さは2.5メートルあります。


立体駐車場は、大抵入れません。


トンネルをくぐるときや

木の枝が低いところまである場所は


ぶつからないか気をつけています。



雨は沁みます。

コーキング材をたっぷり使って

対策をしましたが、


木を使っているからでしょう。

窓枠の隅などが大雨の時は沁みてます。



でも小屋の中が

びしょびしょになるというようなことは

ありません。






宿泊は1人用ですね。

家族や恋人となら2人もギリOKです。



冬の長野でも宿泊したことがあります。
コンセントがあり電気毛布を使えるので
寒くありませんでした。


夏の方が暑くて大変です。
女性1人で窓を開けて寝るのはちょっと怖いので
閉めて寝るので。


どうしても暑い時は少し開けますが
網戸がないので、、、虫がきます。
網戸は今後つけたいです。


トイレをつけていないので
トイレが近くにあって、停められる場所を探します。

海の近くや
山の中で泊まると


朝起きた時の景色は
最高です!


宿の心配がないので
自由気ままに
旅をしたりもしました。


一番遠くは、、、
千葉から大阪かな?

秋田の方が遠かったかな?


あと、とても目立つので
悪いことはできません😂
『〇〇にいたでしょ?』とよく言われます。


軽トラハウスを
作ってよかったかと言われると


よかった!!!



沢山の人に支援しただき
沢山の人に手伝っていただき
出来上がりました。


軽トラハウスのおかげで
出会った人たちが沢山います。




2019年台風で千葉が停電になっていた時
物資を沢山積んで行き、置いて帰りました。

スマホの充電などに使っていただきました。




コロナでレストランに卸していたお野菜が

大量に余ってしまって困っていた農家さん、

少しでもお役に立てればと、

軽トラハウスがあったから

お野菜販売を始めようと思いました。




ヨロコビを乗せて走りたい。

そう思って作った軽トラハウスでした。



これからも沢山走りたいです!






これから軽トラハウスを作りたい方には
とても参考になる本ですよ。


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YOROCOBIデザイン事務所

https://yorocobi-design.com/



地球にやさしく

ココロとカラダがよろこぶ事をつくります。

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