こんにちは!

自分の暮らしは自分でつくる

DIYerのえつこです。


ヨロコビを作ることが仕事です。




10日ぶりに房総のシェア別荘
『森の中のちいさなおうち』に
DIYリフォームに来ています。





昨日は到着してすぐ
早く風を入れたくて
二階に上がって雨戸を
ガラガラとあけると、、、

絶句。

二階の窓から真前に見える木
(コナラだろうか?)が
茶色いではないか!

枯れている。

え?!

10日前は全く気づいていなかった。

沢山の緑の葉っぱを
風に揺らして遊んでいたはず。


なんで?!

木を見に行くと根元に
木屑がいっぱい。。。


虫に喰われているようだ。

カミキリムシの幼虫か、、、???

たしかに
カミキリムシをよく見かけていた。

去年から頻繁に南房総に通うようになって
木々が虫にやられて枯れている様子を
よく見ていて、これは大変だなぁとは
思っていたけれど

 
一気に私ごとになった。

どうしよう?

完全に枯れちゃったの?

そうならば
とても大きな木なので
倒れてしまっては怖いよな。

でも、まだ生きているかも?

木の中に薬を入れるの?

どうすれば?どうすれば?

そこにちょうど
サポートメンバーになったばかりの
『#地球守 』からのメール。

『2021年7月10日(土)
大磯町でナラ枯れ・松くい被害対策から見直す持続可能な地球の森の育て方の講演と実習を行います!』

おおお!!!
なんとタイムリー!!!
これは行きたい!!!

しかし
既に予定が入っている。。。

うーーーん。

とりあえず
先月発行された高田 宏臣 さん著の自然読本 を読み返して見ています。



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地球守の自然読本④
『なぜナラ枯れが起こるのか?
土中環境から考える、持続する森の育て方』より

自然界で起こる現象は本来
環境全体の多様なバランスから見てゆくべきなのに
ひとたび虫のせいで高木枯れが発生したと認識してしまうと、
次には農薬散布や燻蒸処理、樹幹への薬剤注入で解決しようとします。

こうした対処がかえって環境にダメージを与えて、ますますバランを損ねていることに気づき方向転換する時期なのではないでしょうか。

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方向転換したい。


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YOROCOBIデザイン事務所

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ココロとカラダがよろこぶ事をつくります。

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