ココロとカラダがヨロコブ暮らしをつくる
『悦びデザイナー』えつこです。
数年前から
落ち着きなく
動き回っていたけれど
ここ数ヶ月は
家に居るので
ゆっくり歩きながら
買い物に行くと
昔のママ友とかに会ったりする。
ちょっと前のことになるのですけれど
すごく久しぶりに偶然
昔のママ友に会った。
どうしてるの？と聞かれたので
シングルになってね〜
と答えると
LINEを交換しようと言われた。
(当時はLINEなかったね)
家に帰ると
『ちょっと棚を作りたいのだけど
相談に乗ってくれる？』
とLINEをもらったので、
後日おうちに行って
どうしたいのかを聞いて
提案をしてみたりしたのだけど
いつの間にか
離婚相談。
どうやら
棚は、作らなくても良いらしい。
『こんなことを
なかなか話せる人がいなかった』って。
そうだよね。
自分が悩んでいた時に戻って
苦しさを思い出す。
私も相談できたのは
昔の学生時代の友達くらい。
あの時はなんだか
変な見栄があって
当時
私の周りの人たちは
とてもいいお母さんに見えたり
ちゃんと温かい
理想の家庭を築いてるいい妻に見えたので
私も何とか幸せそうな家庭に
見せようとしてたのだとおもう。
相談してくれた彼女も
子どもが幼稚園だった時も
とても悩んでいたと聞いて
ちょっと意外だった。
みんな
笑顔の裏には
それぞれ
色んな事があったんだなぁ。
自分が情けなくなったり
他人を羨ましく思ったりしたけれど
何もない人なんて
いなかったのかなと
思うようになった。
そして、あの時の自分に
寄り添ってあげたくなった。
もし
同じように悩む人がいるのなら
話を聞くことくらいは
できますよ。
そんな寄り添える場所も
作れたらいいね☺️
YOROCOBIデザイン事務所
地球にやさしく
ココロとカラダがよろこぶ事をつくります。