とある日の製作。
Rの部分はやっぱり難しく
天気予報、1週間まえの時点で傘マーク。
しかし私は晴れ女。
大丈夫だろう。
前日、午前中は傘マーク。
まぁ、私が現場についたらやんでるはず。
はい。
まずは
師匠達にご挨拶。
おはようござ、、、ぃ?まぁ?すぅぅぅぅ?
前の週に、作業をやる予定だったのですが
私が祖母とのお別れのために実家に帰ったので延期。
でも師匠たちで進めておいてくださったようです。
でも、あれ?
屋根は、長めに出しておいて
外壁を張った上から被せると話していたはず。
師匠に聞いてみると
『水切をここに入れておさめるとよい』との事
このコンパネの左右にLEDの長い照明を
壁に向けて付ける予定です。
100ボルトの、照明器具を安価で譲っていただける事になったので
急遽100ボルトにつなぎ直してくださる師匠。
(前回の時は『ボディに電流ながしてしまえ!大丈夫だろ!アメ車はみんなそうだから』言っていたのですが『やっぱりビリビリきたらまずい。聞いたところによると、人間は大丈夫でも乗ってる犬はキャンって言うっていうから』とやり直してくださる。はい、そこはビリビリ来ないようにお願いします。)
私は運転席の後ろにあたる部分に
無垢杉板を張りました。
水が溜まりやすい場所になるので、ベニヤなどでは腐りやすいからと、これを貼りました。
周りの壁と同じように
鉄パイプの25ミリの間にスタイルフォームを入れ
しっかりとシールを塗り杉板と一体化させていきました。
シールが、開けていなくても古くて
もう硬くなっているものばかりで
でも古いものから使っていかなきゃ、と
『固い!』と言いながら力を振り絞り塗るのですが
握力はみるみる無くなります😁。
Nさんも一緒にやってくださるのですが
硬くなったシールは伸びにくく
あらゆる所にペタペタつきまくる。
うまく塗れなさすぎて笑えてくる。
『つけすぎだよー!』
『ベタベタじゃないかよー!』
と師匠に何度も愚痴られ
『すみませーーん!!』
と言いながらケラケラ笑いが止まらない。
一応型をとって切ってみるが、
『なんだよ全然ちがうじゃーん!』
しかも付けすぎたシールがいちいちついて
また愚痴られて
もうゲラゲラが止まらなくて
なんかずっと笑いながら作ってました。
もうみんなが集まってきて
見兼ねて手伝ってくださって
最後には
師匠がカンナで綺麗に整えて下さいました。
あー楽しかった。
八街の皆さんが大好きです。