今回のDIYリノベーションは、ワークショップを開催しながらやりたいと思っていた。

というのも、将来的にDIYの学校をやりたいなとも考えていたから。

 

そんなことを、omsusubi不動産に相談したら、もうそのような事をやっている方々がいるとかで

KUMIKI PUROJECTさんを紹介してくださった。

 

そして、omusubi不動産とKUMIKIさんで色々と話をどんどん進めてくださり

(お任せしっぱなし。。。)

RoomClipさんもからめつつ、ワークショップを企画して、それぞれのFacebookやHPで参加者も募ってくださった。 

こういう事は、私は不得意な部分なので、大いに甘えてしまった。

 

 

 

第1回は壁紙はり。

といっても、み―――んな未体験っ!

 

ということで、教えていただく「先生」を紹介していただきました!

MARU代表 / デザイナー の石坂さん 通称まるちゃんです。

DIY、リノベーションがに関心ある方なら知らない人はいない夏水組で以前働いていたそうです。今は独立されています。

「穏やかで優しそうな外見で、なんでも出来ちゃうすごい人」という印象のまるちゃん。

 

KUMIKIさんもまるちゃんも、遥々松戸まで来てくださって本当にありがたい。

 

事前打ち合わせで、まるちゃんが

壁紙がどのくらい必要なのかを計算してくれる。

「ピっ」てボタンを押すだけで高さとか測れるメジャーで。

 

壁紙を何メートル注文すればいいのかそういうのも、全くわからなくて。。。

 

柄の壁紙の場合には何メートルごとに柄が繰り返されてるとかがあって、

隣の壁紙とその柄を合わせなきゃい行けないから、とか

そんな事も考えなくちゃいけないんだ。

予備も必要だし~という事で、

私が当初「このくらいかな~」なんて思っていた量よりも数倍多くてちょっとびっくりした!!

 

今回は、すでに糊のついている壁紙を使用。

それが楽ちんです。

 

コンクリートの柱の所とかは、下地を塗っておく必要があるらしい。

 

・水性シーラー ×1(既存壁面が塗装仕上げ部分にはこちらを希釈して塗ります)
http://item.rakuten.co.jp/kabegamiyahonpo/rydd-sheup/

 

それから、でこぼこしてるところは、パテで塗る必要もある。

 

・水性シールパテ ×1 (ビスの穴や壁にあるひびに塗りこみます)
http://item.rakuten.co.jp/kabegamiyahonpo/386022/?s-id=shop_header_reco

 

 

でも、大方今の壁紙の上から貼ってしまえるらしく、ほっ。

 

まるちゃんに私の壁紙のチョイスを、「良いですよね」と言ってもらえて、ほっ。

 

デザイナーのまるちゃんは、素人の私がどんな壁紙を選ぶのか心配だった見たいです。

 

さて、まるちゃんから指示された材料の注文をして

(注文がギリギリで、ワークショップまでに届くかどきどき。

壁紙屋さんにはご迷惑をおかけしました)

 

さて、いよいよ初めての壁紙貼りです~

つづく