日々の生活~sugar&spice~ -478ページ目

機内での赤い糸

勝手に赤い運命の糸を感じたエピソードを。


ちょうど、長崎へ行く便でした。

私は、ふら~っと後方から前方へ機内の通路を歩いていました。


すると一クラス上のお席に

レインボーカラー虹の帽子をかぶってる方がいらっしゃいました。


(まーなかなか派手ね。普通の仕事の人じゃなさそう・・・)


と思って隣の席を見ると

グッチGUCCIのコロコロが付いた大きなかばんスーツケースが鎮座していました。


(その帽子にはあわないなぁ~ってか、大きいかばんなんだからカーゴに預けてよねっ)


と思いながら通り過ぎました。


そのときお顔は拝見できませんでした。


だって、考える人の像考える人みたいな体制で座り、

前にある壁の模様を、アブナイ人なのか、

はたまた実はその模様が3Dだったのかというくらい、

じーーーーーーーっと見つめていたからです。



なんなんだ??と思い、

ギャレーで先輩に「あの人、大丈夫ですか?」と聞くと、


「あぁ。大○たかおだよー」って。




いっ、今なんと??





まだヒヨコちゃんあひるだった私は、あまりのビッグスターに驚いてしまいました。




もぉ~たかおったら、乗るなら言ってよ~~ハート



ちょうど解夏の撮影カチンコだったようです。



そして私は立派な鶏にわとりになり(成長したっていう意味よ)、

楽しくセミ同期と一緒にフライトしているときの事でした。


前方でお客様をお迎えしていると、光り輝く方が乗り込んでくるではありませんか。



いきなり心臓がバクバクドキドキ 



あのお姿は、も、もすかすて・・・・・・。



そう。



たかお様でしたキラキラ




即、数メートル後ろに立っていたセミ同期に、口パクで報告。


真っ白いシャツに黒いパンツ姿。超かっこいいきゅんっ

しかも、シャツのボタンがかなり開いていて、肌が、みっ・・・見えてる。ゴクッdoki* 

この日も、かなり大きなグローブトロッターの真っ黒いかばんをお持込みでした。



今回は前回よりさらにボロい、

収納のすくなーい飛行機だったんですが、空いてたし、

たかおならお持込を許可するハート



私の「いらっしゃいませ」に

「どうもハートと返してくださり、


ノックダウンキュン死    カーンカーンゴング



普通の人でさえ、返してくれないのに、

会話のキャッチボール完璧。高感度さらにアップテンション↑



どこに座るんだろージーッと見ていたら、

なんとセミ同期のまん前!あのお見合い席ですきゅんっ



こっ、、、これは一言申さねば! と思ってセミ同期に


「ちょっと、たかお、とらないでよー。私、前にも乗せたことあるんだから。

私たち赤い糸で・・・・赤い糸赤い糸というと、



「結ばれてないからガーン

とピシッと言われてしまいましたブーブー


でもあんまり有名な方と2回ご一緒になるってことはないので。


一般の方はよくあります。行きも一緒で帰りも一緒。


お互いあれっ??ってなってお話が弾むことが多いです。

だから、やっぱり、私たち・・・・・ハートってしつこいね。


妄想族赤バイクなので許してやって。