世界全体で、意識しておくべき脅威とは何か。考えたところで、何か個人として対策できる訳でもないが、自分のスタンスを決めておく。
1.テロ、戦争
人の命、しかも大人数に影響するので、何としても避けなければならない。
9.11は、2001年だから、早いもので既に16年が経過している。また、2015年のフランスも、記憶に新しい。
そして最近だと、シリアを巡っての米ロ対立、北朝鮮による挑発行為。
日本もつい80年前までは戦争していたのだが、痛い目を見ることで、抑えられた。
全ての国が同時に辞められればいいのだが、どうしても、片方が武力を持っていると、もう片方も、となってしまい、イタチごっこだ。
原因は色々だが、宗教問題、独裁者による国家統治が多くを占める。
日本と同じように、ルール決めできればいいのだが…。とにかく、対話による解決実績を増やすしかない。
2.ナショナリズム
要するに、自分勝手な国が増えてきている。テロを起こすのは移民だから、入れない、自国優先で団体からは抜ける、他の国のことは知らん、という流れ。
グローバル化とは逆の動きになる。皆んなで協力し合うのではなく、お互いを牽制し合うようになる。信頼関係がなくなっていく、悪循環。
お互いに、人や技術、お金の行き来が制限されてしまうので、世界全体の成長が鈍化する。
テロを減らす根本解決にはならないはずで、切り離して考えるべき。もちろん自国は大事にすべきだが、相手国を思いやるのも必要。win-winの関係を常に考えるべき。
フランス大統領選、イギリス総選挙は要注目だ。EU離脱交渉では、移民の権利と清算金が論点になるようだが、お互いのカードの切り方を注視したい。
関連して、日本も含めだが、各国の政治家の能力不足も顕著になってきている。グローバル企業がこれだけ成果を出すなかで、同レベルの人材が政界から出てこないのは、なぜなのか。
民主主義自体はいいと思うのだが、選挙の仕組みを根本から見直す時期なのかも知れない。
3.少子高齢化、人口減少社会
日本が先端なだけで、他国はまだ、そこまでではないようだが、いずれ、その時は訪れる。
福祉財政が耐えきれるのか、成長持続できるのか、というか、子供を増やさない限り、国の衰退は避けられない。
そう考えると、働き方改革も大事だが、もっと大事なことがあるのではないか。短期的には女性登用で労働力が増えていいのかも知れないが、長期的には、子供を増やすための活動にもっと力を入れるべきだ。