宇宙人に地球の法律が適応できるか否か
という番組があるようですが、内容は観ておりません。
領空侵犯した場合は軍事行動となり迎撃の対象となります。
そこで撃ち落として宇宙人が生きているとして、裁判にかけたとします。
まず、第一の関門として言葉が通じないということがあります。
テレパシーを使うにしてもテレパシー自体 今の法律で存在が認められているのかどうかが問題となります。
宇宙人の通訳機を使うのも本末転倒ですし、どこまで信用できるかにかかります。
第二の関門として、国交が無い相手に対して地球の法律を押し付けることが出来るのかです。
宇宙人にも法律はありますのでその整合性をみることも必要になるかもしれません。
第三の関門として相手が宇宙人の生体ロボットの場合はどのような対処をしたらいいか決めないといけません。
第四の関門は相手の星のことをよく知っているかということです。
死刑という判決を出した場合は宇宙人側が怒って攻撃してこないかということです。
たとえ撃ち落としても現時点では秘密裏に全ては処理されるのが現状です。