今日キャンセルになった患者さん。
そして、その枠に急遽入った患者さん。
元気ない感じで、ずっと下向き。
最後、前見てくれて、やっと目があった。
笑顔が見れて嬉しかったああ。
キャンセルになったところに、入ってくれて、
よかった。
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橈骨遠位端骨折の患者さん。
「今まで全自動で動いてました」
「今は右手が使えないことによって、頭でいろいろ考えないといけなくて、すんごい疲れる」
脳からの司令で筋肉が動いて、生活している。
人は、良くも悪くも癖があって、習慣がある。
いちいち考えてたら、疲れるから。
怪我をすると、その習慣というものを使えなくなるから、脳は疲労するよなあ。
今日は紙を持てるようになった!!とか。笑いながら一つ一つ教えてくれて、
もーうれひい。
一つ一つやってくしかない。
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月曜日から、臨床の中で、
「負担」
という言葉を意識して使ってみている。
患者さんは、
なるほどお〜。って、言ってくれて、
てことは連動すればいいんだな。と
連動という言葉が出てきてビックリした。
最近思うのは、患者さんに説明するには、正しい知識を持っていることが前提にあること。が前提だということ。(当たり前のことだけど、、)
足は3つの点で支えられること。
構造と機能の問題。
正しい知識をもって、わかりやすい言葉で、伝える。難しいけど、患者さんのなるほど〜。が聞けた時、すんごいうれしいんだ。
やっぱまず足からだ。