桜の木の葉も綺麗な紅葉を見せてくれたあと、ほとんど落ちてしまったけれど、最近はドウダンツツジの葉っぱが美しい通り道です。

最近読み終えた、石田 千さんのエッセイ本には、通った商店会の街の風景や、毎日の食事のことが綴られて、なんだか読んでいる間私もお散歩している気分になりました。
子育てで、ほとんど近所以外平日はいけないので、気持ちのお出かけを助けてくれるエッセイには感謝。


潜水服は蝶の夢を見る、なんて映画もあったなと思い出します。



先日、実家の母から送られてきた沢山の食材の中に、アンパンマンの絵のついた小さな高野豆腐が入っていてのを思い出してにました。
お仕事でキャラクターの絵のかまぼこや、キャラ弁などを扱う度に、たとえ子供であってもきっと味が一番だからと内心思っていたのに、実際に子供がだんだんキャラクターの絵が分かるようになり、好き嫌いをするようになると、絵が付いてあるだけでパクパクと、食べたのでびっくり!

ちょうど息子も2歳のイヤイヤ期を迎えて、気持ちが乗らないとプイと背を向けてしまう事もしばしばなのでこれには驚きました。


お風呂の時間は、下の子も一緒に入るのでさらに大変です。
何とかお兄ちゃんには湯船の中で機嫌よくいてもらわないと、赤ちゃんを抱っこしたままどうにもならなくなるので、楽しくいてほしい。
最近、みかんをたくさんむいた日は、皮をネットにいれてお風呂に浮かべてみかん風呂にすると、子供が入った時楽しそうにしてくれます。
 


先日は冬至だったので、柚子湯もしたっけ。


去年の今頃は、まだつわりが激しく、不安ばかりの日々でした。
今年は家族が増えて、こうしてみんなでお風呂へ入れてとっても嬉しいな。